いい感じだったのにそっけないのはなぜ？10の理由と本音を理解し関係を進展させる方法

つい先日までいい感じだったから、脈アリを感じていて、もうそろそろ付き合うとか・・・

と考えていたのに、ある日からなぜか突然そっけない・・・。

かなりショックですよね。

感じが良かっただけに、急転直下に驚きを隠せません。

『なにかしたかな？』『嫌われるようなことしたかな？』と過去を振り返り始めますよね・・。

いてもたってもいられない気分になってしまいます。

今回の記事では、いい感じだったのにそっけなくなる理由と、諦めるべきか修復できるかの見極め方を紹介していきます。

良い方か悪いほうかどちらに転ぶかわかりませんが、立ち止まっているのはもったいないですよ！

いい感じだったのに急にそっけなくなるって嫌われたの？

いい感じだったのに急にそっけなくなるって、嫌われたのかな？とまず過りますよね。

でも大丈夫！結論から言って、嫌われたと限ることではありません。

嫌われたというケースもありますが、そうでない場合は、誤解が生じていたり、彼も考えるところがあったりという理由が隠れています。

もしくは、駆け引きとしてそっけなくしてくる男もいるのです！

だから一概に嫌われたからそっけなくなったというわけでもありませんよ！

まずは、なぜ？というところも分析してみることからですね！

私も急にそっけなくなった関係の相手がいました

実は、私にも以前そういうことがありました。

もう私は、当時、なにがなんだかわからなくてすっごく落ち込んでいたこと、今でも覚えています(笑)

だって、それまではかなり期待持たせられていましたし、私自身の好意もおそらく気づいていましたし、
時間の問題だと思っても図々しいとは思えないほど。

周りの友達もまだ付き合っていないのかと言っているほどでしたから。

結論から言うと、私のケースとしては『嫉妬』的なものでした。

私は男友達が多いほうなので、いつもの通り意識もせず話していました。
その話しているときに私が笑いながら、その男友達の肩を叩いたりとボディタッチをしていたようなんです。

それを彼が見ていたのですね。
そして、嫉妬とともに、『誰にでもこんな愛想がいいのか、俺だけにではないんだ』と思ったらしく・・。

これは後で本人から聞いたのです。

焦りましたー・・。いつも通りだったのになぜ急に！と思って。

そしたら彼としてももうそろそろ告白しようと思っていたのに、そのシーンをみたらなんか馬鹿らしくなってと言っていました・・・。

結局、お付き合いできたのですが、私がそっけない理由を直球でその彼に聞いたからわかったものの、
そのままだったらどうなっていたのかわかりませんね。

いい感じだったのにそっけなくなった10の理由と本音

いい感じだったのに、そっけなくなった10の理由と本音を紹介していきます。

①駆け引き

いい感じに関係を育んできて、お互い言葉にはしていないけど、両想いだよね？と思えそうな雰囲気で、急に相手がそっけなくなるひとつの理由として駆け引きが考えられます。

自分への気持ちを確信するため、もしくは相手に告白させるため、不安や心配をわざとさせるための駆け引き。

要するにあなたの気を引く作戦のひとつということです。

まんまとハマると焦って告白してしまいますよね(笑)

②嫉妬

これは私のパターンと同じなのですが、好きになっているからこそ、嫉妬するようになってきたということ。

もともと男女の親友くらいから、意識しだしていていい感じになってきた。

そうすると今までは何とも思わなかった異性関係が、急に気になるようになり、一緒にいるところ、話しているところなどを見るとイラっとくるようになった。

つまり嫉妬ですよね。

嫉妬からのイライラで、ついついあなたに辛く当たっているのかもしれません。

③周りから何か聞かされた

周りの友人から良くない噂や根も葉もないことを聞かされ、信じて誤解が生じているパターン。

恋の邪魔をしたかったのか、単なるうわさを広めたかったのか真意はわからないけど、とにかくマイナスになるようなイメージの事を吹き込まれた。

そしてそれを信じるのかどうしようかと考えている時、もしくはその内容を信じてしまってそっけないということがあり得ます。

④自分と向き合っている

もういい感じになってきて、後はどちらかが告白かな・・とうくらいの段階で、最終的に自分と向き合って本当に好きなのか気持ちを確かめているという感じ。

いわゆる冷静にクールダウンしてみているのですね。

ここを乗り切ったらきっとあなたの元へくるでしょうね。

⑤他に気になる人ができた

他に気になる人ができて、あなたとの関係を消化しようとしています。

仲良くなりすぎていたため、極端にそっけなくしてくるでしょう。

もう君に気はありませんよというのを気づかせようと、わかりやすく避けてきますね。

⑥彼女持ち、もしくは既婚者だった

元々彼女持ちか既婚者であなたに言っていないままいい関係に進んでいっていた。

そこで、相手にバレたか、もしくはこれ以上踏み込んではダメだと決めたかのどちらかですね。

でもこのパターンは、これで良かったというパターンですよね。

ここを変に乗り越えると、ズルズルした関係が始まりますからね。

⑦いじけている

いい感じになってきているのに、あなたから特にアクションがない。

相手に告白されることを基本としているタイプは、待ちのスタンスなのです。

いつまでたってもあなたからの告白がないため、イライラしていじけている状態かも(笑)

⑧気持ちが冷めた
何かきっかけがあったわけではないけれど、急にあなたへの気持ちが冷めてきてしまっている状態。

これ以上関係を進展させたくないため、そっけない態度に変化していきます。

少し時間がたてば、友達くらいには戻れる可能性はありますが、一度冷めた感じはなかなか恋に持っていくには難しいところかもしれません。

⑨他の気になることがある

夢中になる趣味ができた、または仕事が軌道に乗って面白くなってきた、というように、何かにドはまりするタイミングが来たら、自然にそっけない態度になってしまうかもしれません。

そんな時にあなたがベタベタしてくると、なおさらイライラするというか邪魔な存在に感じられるかもしれません。

男性は夢中になるものができると、とことん一直線に進む、そして両方同時にとういうのはできず、なかなか不器用なものです。

⑩怒っている

あなたの態度、言動で何かしら怒らせたことがあるのかもしれません。

あなたも気づかないうちに。

考えても思い浮かばないようであれば、きっと価値観やものの基準が違うのかもしれませんね。

とりあえず怒っている間はそっけない態度のままでしょう。

いい感じからそっけなくなったから諦めるしかないの？

結局、いい感じだったものから、そっけなくなってしまった時は、諦めるしかないのでしょうか・・・。

いえ、諦めるのはまだ早い！

方法はありますよ！

誤解が生じているようであれば、誤解を解くことができる！

怒らせたことがあるなら、聞いて素直に謝る、そして価値観のすり合わせをしていくことができる！

駆け引き、嫉妬、いじけているケースであれば、むしろ脈は大アリ！

ただ、他に気になる人ができた、なぜか冷めてしまったというパターンは、時間をかなり置くか、諦めるか、今はアクションしない方が良いですね。

既婚者や彼女持ちなのがわかったのであれば、潔く引くのが良いと思います。

何かに夢中になっている今であれば、少し時間を置く、または同じものに夢中になることもできる！

そっけなくなった状態から関係を修復して進展させる方法

そっけなくなった状態から関係を修復して進展させられる可能性があるのは、
・駆け引き、嫉妬、いじけている
・誤解が生まれている
・怒らせている、何かに夢中になっている

というケースです。

まず、駆け引き、嫉妬、いじけている状態なのであれば、即アクションしましょう！
私はあなたのことが大好きだよアピールで、もうステップアップ間違いなし！

誤解が生まれている、怒らせた場合は、1週間ほど時間をおいて、自分から連絡をしてみましょう。
そして正直に今の状態がつらいことを話してみてください。

なぜそうなったのかを話してくれて、理解できたなら、誤解を解く、謝るなど誠実な対応をしていくことで関係修復は可能です。

相手のそっけない理由を見極めて、次のステップへ進もう

相手のそっけない理由をあきらめるべき内容か、まだ修復可能なのかを見極めましょう。

見極めたなら、次へのステップです。

そのステップが攻めであっても諦めることであっても、何もしないで動かないよりはあなたにとっての大きな一歩につながるのです。

そっけなくされるのは辛いものです。

でもその態度に怒らず冷静に対処し、自分の成長にもつなげていきましょう！