二人で会わない男性心理とは?会わない男子が頭の中で考えている8つのコト

友達と数人でご飯に行ったり飲み会に行ったり、ディズニーランドにみんなで遊びに行ったりはするのに

デートに誘っても良い返事をくれず曖昧な感じで二人で会わない男性っていますよね。

複数人で遊びに行くときは誘ってくれるのに、二人で会おうとするとはぐらかされてしまう。

こんな経験ってありませんか?

「男性はこのとき何を考えているのか?」

「自分をどう思っているのか?」

二人で会わない男性の心理について解説していきたいと思います!

二人きりで遊んでくれない男性について


二人きりで遊んでくれない男性は、女性から「今度二人で会えない?」などと食事に誘った時に

いつも「友達も行くならなら行ってもいいよ~。」と言って二人きりで会ってくれない彼。

2人きりで会うのを避ける人はなぜなのでしょうか。

こうもはっきり言われると、さすがに脈なしだろうかって落ち込む女性が実にがたくさんいらっしゃいます。

でもね、2人で会うことを断れたケースであっても、相手の性格や2人の状態だけでは”脈なしだ”ということには当てはまらないパターンもあり得るのです。

言葉だけでは好きな人の本心を推し量るのは限界があるため、1人で勘違いをしてすぐに結論を出すべきではないです。

そこで今回は、2人きりのデートは嫌。と断ってくる彼の心理や目的をいくつかの側面から解説します。

2人きりはちょっと…と断られた時の理由をしっかり把握するように心がけていき、これから始まる恋愛を楽しいものにかえていきましょう。


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二人で会わない男性が頭の中で考えている8つのコト

①まだ恋愛感情がなく、そこまでの関係が作れていない

相手の男性がまだあなたの事を恋愛対象としてみていない場合に、あなたがお相手の彼の事が大好きで仕方がない!といった場合。

相手に好きな事がバレていると言えるくらいアプローチをしていたとしたら

女性のその気持ちを受け入れられない男性としては安易に二人きりで食事に行くわけにはいかないのです。

なぜなら女性に「二人で会ってくれるんなら、脈アリかも?!」と勘違いされる可能性が高いから。

まだ好きでもない女性のアプローチを受けてしまったら、その女性に期待をさせてしまいますからね。。。

期待をさせてその女性を傷つけたくないし、まだ自分は恋愛感情はないんだよ〜!ということを遠回しに伝えているわけです。

②コミュ力に自信がないから

2人で会っても会話が続かなくてつまらない男だと思われたくない・・・

そう思う男性も多くいます。

ですから、間を取り持つパイプ役として第三者が必要と考えているんですね。

食事にしても間がもたなくて沈黙が続くと地獄だから、二人きりは嫌と思っている。

恋愛感情があって好きな人を食事に誘う場合、誘う側の立場では「2人以外に邪魔が入らない状態で会いたい!」という思いで誘うのだけれども、

誘われた側の相手は「2人で食事に行くと、会話がもたないんじゃないか」という心配が頭をよぎる。

「2人でご飯に行くともっと楽しいだろうな」と思ってもらえないと、「間が持たないと地獄だから二人きりは断ろう」と思われてしまうのだそうです。

あなたのほうから誘う場合にはあなたのコミュ力にかかっていることはもちろんなのですが

あなただけ一方的にならないように相手のコミュ力までもが係わってくる、一筋縄ではいかない問題でもあるのです。

コミュ力に自信がないから2人きりは苦痛だと断る人の心理グループで食事などをする時は相槌や愛想笑いを浮かべているだけでも無口な人の場合間が持つのだけど、

2人きりで遊ぶ時は自分のコミュ力が試される場となっちゃいます。

そこまで仲が深くない人と2人きりで会えば、ぜったいに間が持たないと思ってしまうのがコミュ力の低い人なのです。

もし、あなたの好きな人が奥手な人だったり、あまり話さないお相手だったりするなら、あなたへの評価として「2人きりは嫌だ」と断ってきたのではなく、

自分のコミュ力の低さを彼なりに考えて「2人きりは嫌だ」と断ったのかもしれないというケースもあるのです。

「2人きりは嫌」と言われた場合は

テンションが上がるお話を何度か出来るように下積みを積んででいけば、2人きりでも安心してもらえるのです。

③警戒心も足かせになっている

モテる人の心の奥底ではでは、警戒心を持っている事も多いです。

これについても相手が「脈なし」というパターンに該当するのですが、あなたの誘った相手がモテるタイプだった場合

相手はあなたの好意を警戒して二人を断る判断をした可能性があります。

モテる人は2人で会う誘いを日常的に受けますが、モテない人に比べて警戒心が強くなります。

なぜなら、自分が友達だと思っていても相手が恋愛感情を持っていたというパターンを何度も経験しているからなんですね!

モテる人は普通の人よりガードが固くないと恋愛関係で揉めごとが多くなってしまうので、むやみに2人きりで会わないようにしているのです。

④顔はイケメンだが付き合った女性が極端に少ない

モテる人は、外見で興味を持つ人を排除したい心理もあります。

次々に彼氏や彼女を変える人は当てはまらないものの、あまり恋人を作らないタイプのイケメンやイケジョは、

「外見で興味を持つ人が嫌い」という心理を持っています。言い寄ってくる相手がすごく軽く見えてしまうんですね。

もし2人で会おうとした際に関係作りができていなかった場合は、相手が「また顔で判断している」と思われたのが原因で2人きりは嫌だと言われたのかもしれない。

モテる人の心理はモテない人からすると理解しにくいと思うので、少し特殊な視点があることを知っておきましょう。

逆にあなたがモテるタイプだった場合も「警戒される」という事が起こりえますよ。

⑤女性のほうが魅力的すぎてもてるタイプの場合

上とは逆に、あなたがモテるタイプだった場合は、誘った相手に「チャラい、軽い」とイメージされるのが理由で2人は嫌と断られることがあります。

人は恋愛的に遊ばれるのを嫌う傾向が強いので、イメージが悪いとよく知り合う前に「深入りしたくない」と思われて二人きりを断られるケースも以外とあるようです。

2人きりになるのを避けられるとショックが大きいし、イメージとリアルにギャップがあればすごく理不尽に思うが、

信用されるために頑張るべき人もいるので、「警戒された」と思ったら少しゆっくり目に恋愛を進めていきましょう。

勘違いされているならコミュニケーションを取っていく中で修正されていきます。

⑥男性がシャイな場合

2人きりで会うのを断られる理由は、特別過ぎて恥ずかしい。

2人で会うのを断られる理由は、特別過ぎて恥ずかしいと思ってしまう心理も関係するのです。

「二人きりの食事に誘われた」時、シャイな人は相手を問わず「恥ずかしいから誰かについてきてほしい」という心理になる。

「行きたいけど、2人だけは嫌だ」と思う時は、この「恥ずかしい心理」が大きく関係してきています。

ここは好きな人の恋愛経験が一つの判断基準で、何人かの人と付き合ったことがある人は2人きりになることを断るまで行かない。

恥ずかしいから2人は嫌だという心理になる人は、恋愛経験がない人や少ない人だという事も頭に入れておいて下さい。

男性心理では「自信の無さ」が2人は嫌だと思う理由になりやすいのだが、思う理由になる。

⑦反射的に断ってしまう男性も

反射的に「2人は無理!」みたいに断る時は深く考えていない以上「感情」が言葉に出ているのですが、ネガティブな返事をする理由がすべて悪い意味ではありません。

「恥ずかしいから断ってしまった」ということが複雑な男心の中では起こり得るんです。

いきなり誘われて驚くと、反射的に2人きりは嫌と断ることもありえます。

⑧彼女はいらないから、異性と2人きりでは会わない

実は今、男女ともに「彼氏、彼女はいらない」と思っている人が増えているんです。

せっかく二人きりで誘ったのに「二人よりみんなで遊ぼう」とあっけらかんと言われた場合は、カップルになる最初の段階にある2人きりを避けられたのかもしれない。

複数の仲間同士でで遊んでいる場合には変な雰囲気、ムードにもならないので、気分がラク。

こういった理由で2人きりは嫌だ!と思う男性はあなたとは普通の友達としての付き合い方ができると思ってしまったようです。

最近の20代の間では、ややこしい事は極端に省きたいという人達が増えていると言われています。

異性と特別な関係を持ちたくない、異性とは2人きりで会わないようにしている。

という人も増えているので、「カッコいいのに彼女がいない」という人の場合は、ちょっと探りを入れてみると良いでしょう。

あなたの好きな人が恋愛しないタイプの人だったら、何度誘っても2人きりは嫌だと断られてしまうのですよ。

私もこのような体験をしました

2人きりは嫌だと断られた人は、もう一度自分の誘い方に問題はなかっただろうか?という事も考えてみましょう。

私も20代の頃、職場で知り合った男性に「お友達になって下さい!」と言い寄られて当時、彼氏もいなくて、その男性が私好みの顔だったので喜んでお友達になりました。

でも、会うのはいつも複数の仲間も一緒でした。

彼のほうから彼氏彼女の関係になって!という告白らしいものがなかったので、私のほうから「今度2人で遊園地に行きましょう!」と誘うと

彼の口からでた言葉は
「なんでみんなを誘わないの?」
「男女2人で会うことに抵抗ないの?」
「2人きりで会って遊ぶ意図が分からないから2人きりになるのは嫌だ」

と断られてしまい、その後は気まずい雰囲気になった事があります。

私からしてみれば「はっ、何?」って目がテンになってしまいました。

私達といつもグループで遊んでいた友達にそのことを伝えると彼はあなたの事を特別な存在と思ったから誘ったんだけど、とても古風なまじめなタイプだと言われました。

いきなり2人きりになろうとする女の子の常識が疑われている可能性があると。

彼のようなタイプだと、複数で2,3回遊んだだけでは足りないらしく、もっとグループの中での私の振る舞いを見たかったのだといいます。

どうしても2人きりで会いたいのなら、最低限友達期間を長く続かせた後だと思うよ。彼のその言い方だと多分、

この先はないかな?とショックなアドバイスもされてへこんだ記憶があります。

あなたの好きな人がオクテで真面目な男性だった場合には、注意が欠かせないという所もポイントになってきます。

二人で会いたいと思われる女性になるには | 脈ナシから脈アリに 逆転


男性側からの付き合いたいというサインに気づいたら女性側も男性が告白しやすい状況をセッティングしてあげる必要があります。

男という生き物の心は複雑なのに、行動に出るといたってシンプルな表現しかできないのも事実です。

些細なことでも気づかいをしてくれる

男性は他人をあれこれお世話してあげたい、という母性本能がない為、どうしても「気が利かないな〜!」

といった見方になる傾向があるのですが、そんな中でも男性が些細な事でもきをつかってくれるようになったのなら新しい恋が生まれる前兆かも。

淡い興味がその女性と付き合いたい。というサインへと進化するには時間はあまりかからないと言えます。

オフの予定を知りたがる

好みの女性がオフの日に何をしているか、なんて男ならやはり興味津々です。

見えないものが見たくなったり、
「今頃、彼女は何をしているのかなー?」と妄想するのもオトコのサガでもあるのです。

また、彼女のオフの日に自分が入り込むスキがあるかどうかも、ちゃっかりチェックしているのです!

そんな時、好みの女の子から「けっこう暇しているよ!」などと笑顔で返事をしておくと、カレの表情がにやけるのはシナリオ通りなのです。

彼氏の有無を気にする

付き合いたい、手に入れたい女性がいると男性が気になってしまうのはライバルの存在ですね。

女性に好きな男がいたり、彼氏がいたりする場合には少なくともバトルをしなくちゃいけない。

なんてことも考えるので手を引くかどうかの瀬戸際でもあるのです。

さらに!彼氏の有無を聞いてくるということは傷つきやすい心を持っている男性からすれば一大決心なのですよ。

あなたも彼の事が好みなら、カレの大きな勇気をムダにしないように
「彼氏なんていないよ~」とはっきりと宣言しておくようにしたらいいじゃないですか!

男性側からいつもフリーという事をアピールしてくる

「オレっていつもフリーなんだよ。」って言ってる男性いますよね?

アピールしてこられるけど告白がない場合、女性からすると、なんてもどかしいと感じてくるのではないでしょうか。

なにも遠回しに伝えなくてもいっそのこと「付き合って!」と正面から伝えてくれればいいのに!と思っちゃいますね。

ですが、男っていう生き物は少なくとも女性よりはプライドがあるのでいつも素直にはなれないんです。

男性側から今は恋人もいませんアピールは告白前のみえっぱりのサインなので女性の優しさで微笑んであげるとよいですよ!

君の彼女さんは幸せだね!と言う

男性が付き合いたいと思っている女性にこのように言われると、幸せと思ってくれるなら僕の彼女になってくれればいいのにな~。

なんてモヤモヤしてしまうものだそうです。

なので、気になる男性と打ち解けて話が進んでいくと次の段階に進むためにはあなたが「私の彼氏になってくれればいいのにな~」というサインをカレにしっかり届けてあげてくださいね。

特にこれだけは意識して行動しよう


2人で会うという意味は、人それぞれ違う!きちんと相手の立場になって2人きりでは嫌と断る理由を考える。

デート慣れしていない人にとっては「2人で会うだけですごく特別なことになる」ため、驚かせてしまう。

タイミングによってはいきなり誘うと2人きりで会うのはは嫌だと思われることがあります。

相手の男性がデート慣れしてないと思った時は、なるべく流れを作ってあげて「気づけばいつの間にか二人で会うことになった」という感じの持って行き方をするほうが誘い方としては成功します。

「なんで二人きりで会うの??」と聞かれた場合は言い訳は用意しておいたほうがいいです。

友達の関係からカップルになろうとするときは、相手をいきなりデートに誘う事で変に構えてしまうことがよくありますからね!

相手からしてみればは別に好きでも嫌いでもない女子から、いきなり二人きりになろうとする相手の心理が分からないので、何となくアレルギーみたいのを感じるのす。

2人きりは嫌と断られる理由になるところなので、(本当は相手の好きと思っている)男友達を誘う際は、2人で会う言い訳をしてあげる方が相手は素直にOKが出せる。

たとえば、ストレートに好意を伝えたい場合は、「ゆっくり話したいから、2人で今度ご飯いかない?」とか、もっと無難な言い訳をしたいなら、

「前に好きだって言ってた○○のおいしいお店見つけたから行ってみない?」とか、「この間のお礼にご飯でもどう?」

2人きりで会う口実や言い訳は色々とあると思うのだけれども、「え?なんで?」と思われると断られるため、

相手が「あ、そういうことね」と自然に思える何かを作っておきましょう。

まとめ


今回は、2人きりで会うのは嫌と断る理由や心理をいくつかの視点でまとめてみました。

「2人きりはちょっと」と言われた人は、いろんなな視点で好きな人の気持ちを想像してみて下さい。

普通は、きちんと好きな人との関係性を築きあげてから誘えば1回くらいは2人きりで会えるものだけれど、

まだ関係が浅かったり、誘い方が悪いことで断れてしまうこともあるので、嫌われてない限りは、あせらず時間を置いて誘い直してみましょう。

2人で会おうとしても会ってくれない場合であっても、1度やや2度のお誘いだけでは脈なしとは確定しないですよ。

特に好きな人が奥手やシャイだったりするなら、会話を続けて自然な流れを作る練習からはじめるのが近道だったりもします。

2人きりは嫌と断られたなら、違う誘い方をすることでOKがもらえる可能性が上げられます。

すぐに諦めないといけないパターン以外は探りを入れつつ仕切りなおしてアタックしていきましょう!