好きと言わない彼氏の10の愛情表現を徹底解明!伝わりにくい男の言動や心理とは?

30代にはいると、さすがに結婚を意識してしまう女性も多いでしょう。

まして、彼氏がいる方にとっては、彼を逃してしまったらと思うとある意味考え込んでしまいますよね。

でも、その不安の原因を作っているのは彼氏なのではないですか?

付き合い始めの時は「好きだよ」なんて言ってくれたのに・・・

最近はどうしてすきと言わない状態というよりも全く愛情表現すらもしてくれないこともあるのではありませんか?

日本の男はどうしても、好きな彼女に対して何もいわないのでしょう。


なぜ日本の男性は愛情表現が苦手なのか?

日本の男性は、訪米人の男性に比べて愛情表現が苦手といわれています。

しかし、これには根拠があってこその苦手な表現なのです。

それは、日本人と欧米人の生活様式の差から生じるものと考えることが出来ます。

日本は、子供と川の字になって寝ることが多いですが、欧米では夫婦は夫婦の寝室・子供は子供部屋で寝るとの違いが非常に大きいと考えていいでしょう。

日本の子供たちは常に親との距離が近い存在で、欧米では親と子供の距離感が日本人とは、違います。

日本の子供たちは寝ている時でも親の存在を確認することが出来ることで、何も言わなくてもわかってくれるようになっていきます。

対して欧米人は、家族単位というよりも個人を大事にする傾向化が高く、親との距離感も日本人よりもはるかに遠くなります。

その環境かで育った男性は、何もいわなくてもわかってくれると考える方が多いのです。

欧米人は人との距離感が遠いために、愛情表現などを口に出さないと確認が取れないと考えた方がいいでしょう。

見た目は非常に欧米人の方が愛情表現が得意と感じてしまうのはそんな理由があり、それをしないと逆に親から愛情が注ぎ込まれていないのでは?と感じてしまいます。

日本人は愛情表現については、相手の空気を読んで察することが出来る方が多いのです。

また、直接的な表現よりも、「ありがとう」などの感謝の言葉を使って間接的に愛情表現をしていると考えていいでしょう。

直接的に彼から「好き」と言われないというのではなく、間接的に「好き」と言われているのが日本の男性というべきなのでしょう。

彼氏が「好き」と言ってくれていなくても、あなたに対しては非常に感謝していることが多いはずです。


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私も愛情表現を示すのが苦手でした

日本の男性が彼女に対しての愛情表現が苦手という事がわかったことでしょう。

当然ながら自分も愛情表現をするのが、得意な部類のタイプの人種ではありません。

確かに付き合い始めの頃は、彼女に対して「好きだよ」などの言葉を言っていましたが、だんだんと付き合いが長くなると、どうしてもその言葉をいう機会が減ってしまうのです。

めんどくさいというわけでもないのですが、気恥ずかしいという思いの方が大きかった気がします。

好き」と言わないわけではなく、人が少ない場所やラブホのベッドの中では言ったりはしていました。

でもそれだけでは、彼女としては愛情表現としては満足していないのです。

女性は愛情表現してもらえないと不安になってしまうのもわかりますが、男性も愛情表現をしたときに彼女の反応がいまいちだと彼女以上に不安になります。

日本人の気質というのでしょうか、ここぞという時にいうのが1番としか思えないのです。

今はラインやSNSサイトで愛情表現もできますが、自分が若かったころは主が家電でしたから、話すにも相手のことも考えなければならないこともあったのです。

彼女に「私のことどう思っているの!」と語気を強められても自分の中では、察しろという感じの雰囲気を出すのが精一杯というのが本音になります。

自分は愛情表現はあまりしないのですが、彼女にそれをわかってもらうためには必要以上に自分のことをわかってもらうしかないと感じていましたね。

嫁さんは、そのあたりを察してくれる人だったという事もあり、結婚してからもあまり「好きだよ」なんて事はいった記憶がないです。

愛情表現をしてくれないから私は不安なの!と思っていても男性の方はそれなりにアピールしているつもりなので、ある程度は自分の気持ちだけでなく相手の気持ちを察してあげるのも必要なことと感じます。

好きと言わない彼氏の10の愛情表現を徹底解明!

好きと言わない彼氏をお持ちの女性の方も多いでしょう。

特に30歳を超えて来ると男性は愛情表現を言葉ではなく別の方法で表現する傾向が高くなっていきます。
では好きと言わない彼氏の10の愛情表現を紹介していきましょう。

①特別な言葉だと思っている

なんで好きと言ってくれないのか?と不安になっているあなた!それは彼氏が非常に繊細な方なのかもしれません。
好きという言葉に対して非常に重みを感じているので、2人きりの場所でしかもロマンチックな場所でしか愛情表現をしてくれないはずです。

②男性だっていうのが恥ずかしい

あなたも思い当たるところはありませんか?
彼に対して面と向かって「好きだよ」なんていえますか?
恥かしいですよね。
それは彼氏も同じことなのですよ。

③プライドを気にする

ある種、男性はプライドの塊ですから、彼女であるあなたに対しても妙なプライドが心理的に働いてしまうのです。
このプライドが邪魔をして愛情表現が下手に見えてしまいます。

④言わなくて察してくれ

男性は女性と違って、脳の使用方法が全く違っています。
女性は言葉を上手く使いこなすのに対して、彼氏は言葉の選択が非常に下手だったりします。
彼氏としては上手く言えない分、自分の行動で見極めてくれ!
というのが傾向的に多いのです。

⑤あなたに対しての不信感

あまり想像はしたくはありませんが、以前より愛情表現が少なくなったと感じる場合には、あなたに対しての不信感を抱いている可能性が高いのです。
ちょっとした変化に男性は気が付きにくいと言われますが、彼女に対しては常にアンテナを張り巡らしているのです。
ちょっとでも怪しい行動をしたことで、不信感という芽が生えてしまう事も。

⑥どのタイミングで言っていいかわからない

先ほども紹介しましたが、男性は脳の使い方が女性とは違うために、ここで言わなければいけないタイミングなのに脳が違うと判断してる可能性があります。
突然のように言ってしまう事もあるはずです。

⑦あなたから言われたい

彼氏はあなたの事が、非常に好きなのですが、プライドやタイミングあって言いにくいのです。
あなたが「好き」といってくれるのを待っており、それに対しての答えとしてあなたに「俺も好きだよ」というはずです。

⑧面倒くさい

あなたにとっては、非常に不快と感じることでしょう。
男は面倒くさいと思う方がかなり多いのです。
言葉で言ったからだから何?と思っている彼氏も多いはずです。

⑨あなたにどんな反応をされるのかが怖い

あなたが彼氏が愛情表現をしてくれないと不安になってしまうのですが、彼氏の方は好きと言う言葉を言ったことに対してあなたの反応が非常に怖いのです。
素っ気なくされるのでは?はぁ~!?なんて考えこんでしまうのです。

⑩あなたに対しての非常に心配をしている

好きと彼氏がいってくれない!と不安に思う気持ちはわかりますが、よく考えてみてください。
ちょっとしたあなたの態度の変化や体調の変化をすぐに察してくれてはいませんか?
好きと言う言葉を言わない代わりに、あなたのことを確実に見つめているのです。

10個ほど好きと言ってくれない彼氏の愛情表現について紹介してきました。

これに対しては、様々な意見もあるかもしれませんが、彼氏は好きという気持ちを表に出さずに、あなたのことを非常に観察しており、状況によって対応を変えていることに気づいてあげてもいいかもしれませんね。

その中でもこれは特によくある行動なのでチェック!

10個ほど好きと言ってくれない彼氏の愛情表現について紹介してきましたが、中でも10番目のあなたについて非常に心配していると4番目の言わなくても察してくれが特にある行動になります。
この2つは言葉は違えど、あなたに対しての彼の愛情表現なのです。

子供は親の背中を見て育つように、言葉でなく態度や行動で示すというのが男という物という事になります。

一見好きと言ってくれないからと不安になるあなたの気持ちもわかりますが、実は彼氏はあなたのことをよく見ているのです。

気持ちを察してくれや心配しているというのは、あなたに対して好きと言う言葉ではなく、大きい意味で守ってくれていると感じてもいいのではありませんか?

いざ何かあった時に真っ先に心配をしてくれるのは彼氏であって、自分の気持ちを言わないにも関わらず、あなたを守ってくれる存在のはずです。

確かに言葉は、相手に伝える表現としては、非常に有効な手段なのですが、あえて言葉を発することなくあなたをいつも、影ながら守ってくれているはずです。

特に30歳を超えている彼氏の場合には、それが顕著になってきます。

俺の事はいいから」「自分をまずは大事にしろ」など決して冷たい言葉ではなく彼氏としては精一杯のあなたへの愛情表現なのです。

正直、彼氏は彼女に言葉ではなく、カッコいい自分を見てもらいたいのです。

それがあなたに対しての、最高の愛情表現だと思っています。

こういう事しかできないのが、男であってあなたの彼氏なのかもしれないのです。

【まとめ】愛情表現が伝わりにくい彼氏の言動や心理はズバリコレ!

好きと言わない彼氏の愛情表現などを紹介してきました。

好きと言う言葉は意外といいにくいのが、男の心理です。

本当に好きな彼女に対しては、特に言いにくいのが本当のところでしょう。

あなた的には、言葉で伝えてと思うかもしれませんが、いざという時は言葉で確実にあなたに伝えます。

毎日のように言ってなんてとなると、言葉の意味がペラペラになってしまう事を本能が察して言わないようにしてしまうのでしょう。

あなたも確かに不安なのかもしれませんが、ある意味、彼氏の心の懐の深さや大きさを感じ取ってあげてみてはいかがでしょう。

次にあなたに対して「好きだよ」という時には、エンゲージリングを渡される時かもしれませんからね。