LINEを送ったけれどもスタンプばかりで返されるとほったらかしされてる気がしますよね。
たまになら悪くはないけど毎回のようにスタンプしか送ってくれないと落ち込んじゃいます、、、
そこで今回は事例をまぜながら女性からのLINEに対してスタンプだけで返す男性の心理を紹介しますので、特に片思いしているの彼との連絡で悩んでいる女性にはぜひご覧いただきたいと思います。
目次
LINEの途中でスタンプで終わらして来る男が考えているコトとは?
①文字を打つのが面倒くさい
女性にとってLINEはおしゃべりとおんなじように意思の疎通をおこなうためのツールですが、男性はコミュニケーションというよりは用件を伝えあうだけの連絡ツールとして扱う人がたくさんいるのです。
そういうわけで多忙なときは文字を打つのが煩わしいからという身勝手な訳でスタンプだけ送りますし、中にはスタンプだけでどこが悪いの?と全く悪気ない人もいるというわけです。
男女の考え方の相違で仕方ないじゃないか。と言われててしまうかもしれませんが、女性からすると文字を打つのがそれほど骨が折れるような大変な作業なの?と疑問を持ってしまいますね。
実際には、スタンプだけで返事をする男性へ文字を打つのが面倒なのか、ということを聞いてみないと確信することはできませんが、いつもからからそっけないLINEばっかしでめんどくさがりなタイプの相手には根っから悪気はないかもしれないということも頭に入れておいたほうがよいかもしれません。
②どういう返事をしたらよいか分からない時
あなたも経験あるのではありませんか?LINEに返事をしなきゃ、と思ってはいるのだけど、なかなか簡単に適切な文章が思いつかなくて返信の内容に悩む事ってあると思います。
そして気が付けば数時間以上返答に悩んでいたなんて経験もあるという人もいるのではないでしょうか。
既読が付いてだいぶたってからスタンプだけ送られてきたときなどは、彼は返事に困って相当悩み抜いたあげくスタンプだけ送るという結果にたどり着いたんだと多めにみてあげましょう。
深い意味を持った女性からの内容などにすぐに答えられない場合、スタンプだけでごまかされる確率も高い事も覚えておくと良いでしょう
③スタンプだけでも意味が伝わるから
スタンプだけの返事が常に続くといい加減にされている気がしてイラッとしますが、心を冷静にしてあなた自身がが送ったLINEをもう一度よく見直してみて下さい。
しょっちゅうスタンプだけで返されてしまう場合はは相手がちゃんと文章で返してくれそうな内容を考えて送ってあげるのが大切なのです!
送った中身が例えばデートの前の日に予定を確認、または伝えているとか、あるいは自分の仕事が終わったことなどを報告するLINEだと、受け取った側は「了解」や「OK」などの一言ぐらいしか返事をしても伝わるからです。
このように用件だけのシンプルな中身に返事をする場合は、スタンプだけ送っておけば話が伝わるので余計な文章を考えたりする必要がないと思われてしまうのです。
確かに言われてみれば私が送ったLINEってほとんどが内容が薄かったりしているのでスタンプだけで返事をされても仕方ないかな。って思ったなら、次回からはいくぶん中身にこだわったLINEを送ってみて彼の文章になった返事を待ってみましょう。
④やり取りを終わらせたい時
何回か文章でのやり取りが続いていたのに突然、スタンプだけ送られてきた場合は、あなたとのやり取りがだんだん疲れてきて面倒になりでここらへんでさっさと終わらせたいと心の中で思っている場合もあります。
まあスタンプだけが多く返ってくるようになったら、あなたからは文章でのLINEを再び送ったとしてもしつこい女として見られるのがオチなので、こうなってきたらじっと彼からのスタンプではない返事が来るのを待つのがおすすめです。
⑤単にスタンプを使うのが好きなタイプである
スタンプを収集しているコレクターや単純にスタンプが好きだという男性は、深い意味はなく、ただ好きだからという理由で女性にに送っているケースもあります。
特に男の人って1度心が魅了されるととことんハマりますからスタンプ集めが趣味になったり、というケースは実は女性よりも熱中しちゃいがち!
例を挙げるとカワイイ二次元の乙女キャラが送られてくる事例は、ゲーム・アニメ・漫画が大好きだと言うオタク男性でバラエティーに富んだ作品のキャラクタースタンプを収集しているのかもしれませんよ。
これらのようにスタンプの種類や性質から彼の本性や好きな趣味を予想する事もできます。
ここまで読んで、あなたの悩みはスッキリ解決できましたか?もし解決できたなら、とても嬉しいことです。
しかし、あなたの抱えている恋愛の悩みがちょっとやそっとで解決するほど、簡単じゃないことも知っています。
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私もLINEの途中で強制終了されることがありました
実際に面と向かっておしゃべりをしているときは、相手のほうから私に対して脈ありサインを感じたのにLINEだとピタッとそっけなくスタンプだけで返信をされたことが何回かありました。
以外と相手の男性はあなたの事を「好き避け」をしているかもしれません。
本当は好きな人なんだけれど、なぜかその好きな人を避けるような行動してしまうことを「好き避け」と言うそうです。
シャイな性格や自分はあのコに好かれている訳ではないんじゃないか?という先入観が影響を及ぼしてそんな態度をとってしまうのです。
LINEだけで仲良くなろうとしてはいけない!本当のLINEの活用術とは
今の時代は、コミュニケーションを取るといったらLINEでするのが一般的ですね。
電話は妙に緊張するし、スマホでわざわざメールを起動して相手のアドレスを入力、または連絡帳から相手のアドレスを探す手間をしないとメールでのやり取りは時間がかかる為、メールで連絡をとりあう人なんて今時、この何年かではとても減ってきました。
恋をするにもLINEでまず、、という考えが起きるのは自然なはず。でも、実は全てLINEだけで恋愛を成立し、発展させようという考えはキケンなのですよ。
結論から言うと、男性は文字でのやり取りが好きではないほうが大半でLINEにそれほど情熱がわかず用事や連絡ごとがある場合に利用するツールとしかみていないらしいのです。
そもそも男性には、用事がないのにいわゆる他愛のないコミュニケーションをとることが苦手な人が多いのです。もともと苦手である他愛のない会話をLINEだけで成立させるということは、直接会って話す以上に苦痛だと感じています。
男性の多くはマメなほうではないです。ただでさえ苦手な意味のないおしゃべりをLINEである程度までの親しさがわかない限りは、かなり難しいでしょうね。
つまり、相手の男性があなたに好意があるなら話は違ってくるのですが好意がある最初のうちは頑張ってあなたに合わせてあげていることがほとんどですが、文字でやり取りすることが苦手ながらも少しでもあなたに好かれようと、懸命に付き合ってくれるでしょう。
しかし、それでも男性の根本には文字を入力するのはニガテであり、あくまで合わせているだけだという男性心理はしっかり理解してあげましょう。
LINEをする前に会って仲良くなることが必要
LINEよりも電話。なぜなら声から伝わる相手の調子や雰囲気を読み取れます。
そして電話よりも実際に会ってお話する。そこで相手の表情でどんな感情かを感じられます。
LINEだけだと、例えば体調が悪くて我慢してメッセージを返してくれているという場合も多いですから相手の機嫌や体調などがわかりづらくなります。
LINEでたくさん話しすぎていたため、実際会った時には、すっかり話題がなくなってしまったとなるケースもありがちで彼と仲良くなりたくてもなれなかったりするんですよね。
あまり会えない間柄ならば、LINEでの会話も1つの手段ではあります。ですが、あまり会えないのならせめて電話の方が良いです。彼のことを知るために、LINEを活用しているという人はLINEではなく、実際会うための約束をLINEでするだけに留め、後の会話は実際会ってから行うようにしましょう。
LINEで会話しすぎて話すことがなくなってしまった、なんてことにならないようにしましょう。
まとめ
恋愛は、お互いに会って会話をしてだんだん仲が深まります。顔を合わせることがとても大事ですね。
また、同じ出来事を共有することでお互いの反応をリアルに見る、見せることができるため、LINEに時間をさくならば、もういっそ会ってしまった方が良いです。
例えばあなたが、LINEだけの軽い恋愛であっても良いと言うのならば、個人の好みになりますが、それでも良いでしょう。その方が、仮に恋が終わった時も傷が浅く済むことの方が多いです。
彼とは深い恋愛をして将来にわたって一緒にいたいと思うのなら、LINEだけの恋愛では不十分です。
よく考えてみてください。これから一生を共にするという事は、何度も顔を合わせるという事でもあるんです。同じ家に住むでしょうし、毎朝毎晩、顔を合わせない日の方が少なくなるでしょう。それなのに、LINE恋愛だけで彼を判断できるでしょうか。
今、彼のことが好きだから大丈夫と思っていても、LINEだけの恋愛では、彼の癖や生活パターンさえ見えてきません。
一生を共にするというのは好きだけではやっていけません。好きな食べ物1つとっても、味付けが微妙に違うだけでも別の食べ物に感じることもあるため、一緒に食事をしたりおしゃべりをする恋愛こそが今後に生かされるという事に気付くはずです。
彼との恋愛を大事にしたいのなら、LINE恋愛だけで終わらすことをせずに、会うことで彼との仲を深めながら恋愛を進めることを意識しましょう。
LINEだけで彼との仲を深めていっているつもりでも、実際には深まっていないままの状態であることがほとんどです。
それは自分や相手に対しても同じように言えるため、彼がLINEでのトークが好きで、コミュニケーションがそれだけでも十分だと思っていたとしても、時代は変わっても私達人類はAIロボットにはとうてい到達できない感情や愛情表現といった目に見えない能力までも衰退させるべきではないと気付きはじめています。