男性が謝るのは好意の裏返し？脈アリ度は〇〇％！男が頭の中で考えてる10のコト

男性が女性に謝る場面って結構あるのではないでしょうか？

会話をしている時に、男性があなたに対して心ない言葉を発してしまった場合や何となくあなたの態度が不機嫌そうに見えた場合に、男性は悪くなくてもあなたに謝ることも決して少なくはないはずです。

男性が必死に自分が悪くもないのにあなたに対して謝るのは、あなたに好意があるからなのでしょうか？あなた的には、「なんでそんなに必死に謝る必要があるのか？」と思う事もあるでしょう。「もしかして私に好意があるから？」と感じることもあるはずです。

では、実際男性があなたに対して謝るのはあなたに好意が本当にあるからなのでしょうか？

男性が謝るのは好意があるから？脈アリ度を検証！

社会人になると、どうしても男女とも出会いの場の数や時間が、学生時代と違ってすくなくなってしまいます。

この少ない出会いの場として、職場恋愛というかなりリスキーな行動に走る方も結構いるはずです。

確かに同じ部署内なら、同じ時間を過ごすことが長くなりますから、相手と接する時も長くなります。社内で好きになった女性と仕事上で口論となることも多々あることでしょう。

結果的に、口論となると女性の方が優位に立つことがしばしばあります。そんな時に男性は長引かせるのは面倒だからという理由で、すぐに謝ってしまう事も結構あるのです。

男性があなたに対して謝るという行動にでた場合の男性心理はどの様になっているのでしょう。

①あなたとの仲を悪くしたくない

職場などで仕事上の事で口論になったとしても、男性側から謝るという事はプライドが優先して謝ることができません。

男性が口論上悪かった場合に、あなたの所に着て男性から謝ることが合った場合には、あなたとは仲を悪くしたくないという証拠になります。

脈あり度的には、意外と高いと考えてもいいでしょう。

②人と争う事が嫌い

最近の男性は、特に事を穏便に済ませようとする傾向が高いように感じます。

男性の育ってきた環境や生活様式から、人と争いたくないという心理状況が働くことで、たとえ口論になったとしてもすぐに謝る傾向が高いです。

あなたとの関係性よりも人と争う事が嫌いというだけになるので、脈あり度的には期待薄と思ってください。

③とりあえず謝っとけば問題なし

とりあえずあなたに謝ることだけして、その場を収めようとする男性も結構いるでしょう。

平和的な側面を見せつけながら<b>自分はいい人的なことをアピールしつつも面倒なことを嫌うタイプが非常におおいのです。

とりあえず謝ることをしておけば場がおさまるからなんて考えていますから、謝り方も

「こめんごめん」
「あ～悪いね～」

などのように謝り方も適当に行ってしまいます。

あなたに対しての脈はおろか、その場にいることすらめんどくさいと思っているはずです。

④自分に自信が無い

見た目からもわかるのが特徴のタイプなのですが、弱弱しく自分に自信が持てないタイプの方は、自分が謝ることでこの場がおさまると考えがちになります。

この男性が決して悪くなくても、その男性の中では『全て俺が悪いんだ～』と感じているのです。

最悪の場合はうつ病などの精神を病んでしまいがちになりますから、脈があるかないかの前に、その男性に優しく接してあげるのがいいです。

それがきっかけで、脈が出てくることも考えられますからね。

男性が謝る場合の④つのタイプを紹介しましたが、①のあなたとの仲を悪くしたくないが一番脈アリ度が高いです。

④はネガティブ思考の男性ですから、あなたに好意があって謝るのではないですが、

サポートしてあげることで彼の精神面も癒されることで、脈も上がってくるのではないでしょうか。

私が女性に謝る時はこんなことを考えていました

自分が女性に謝る時は、大体自分が悪いことをした場合です。

自分が相手の女性を職場で仕事上の事で口論となった場合には、その場では謝ることはできませんが、冷静になった時にその女性の元にいって

「先ほどはすみませんでした」

と頭を下げていました。

仕事上のトラブルですから、相手との仕事もまだまだ続きますから、そこは穏便に済ませるのが、大人の対応と思っています。

ただし、同期で仕事もできないのに女を強調してしるのが昔いたのですが、そいつにだけは口論となっても頭を下げることが出来ませんでしたね。

同期といっても年下の女性に上から目線で間違った理由をガンガンいわれ、

更にはそれを周りに私が正しいのよ～と聞こえるように言い放ったときには、さすがに胸ぐらを掴んでやろうかと思ったくらいです。

我慢して我慢して

『いつにかスリッパで頭を叩いてやる！』

と思いながら頭を下げたことがありました。

その女性が去ると、周りから

「よく我慢できたな～」
「頭下げたお前は偉いよ！あいつの評判みんな知ってるから気にするな！」

などと逆に周りから励まされてしまったのを覚えてます。

男性が女性に謝る時に頭の中で考えている10のコト

男性が女性に対して謝る時に頭の中では、どのような考えが浮かんでいるのでしょう。

男性は、本能的にプライドが高いために他の人に謝るという行為をすることがしにくい生き物なのです。

社会ではそれでは通用しないので、仕方なく謝ることをしているのです。

男性が女性に謝る時に頭の中で考えていること

①謝るのが悔しい

プライドが邪魔をして、女性に謝るのが悔しいと思う心理が働き、頭は下げても心の中では本心から「ごめん」とは考えていない。

②謝ることに納得がいかない

こちらもプライドが高いために、女性に対して自分の方が優位なはずなのに、なぜ頭を下げなければならないかと納得がいっていないと考えている。

③本当は相手に謝らせたい

自分が間違っていても、女性に対して謝ることが出来ずに、逆に本当は謝ってもらいたいと考えている。

④謝ることに抵抗がある

まさに女性に対して、なぜ自分が謝らなえければならないのか！？と頭の中では謝ることをしたくないという抵抗感を感じている。

⑤謝ることに慣れていない

人に対して謝ることに慣れていないので、どう女性に謝っていいのかわからないので、ただ頭を下げているだけで本心から謝っているとは思っていない。

⑥素直に謝れない

自分から素直に「ごめん」といえば済むのですが、プライドが邪魔をして「なんで自分が謝らなければならないのか？」と考えている。

⑦相手の様子を見たい

自分が謝ることで、相手がどのような反応をしているのかを見て見たいという事を頭の中で考えています。

⑧自分に自信がない

この場合は、相手が間違っていても、自分のミスだと思い込んでいる場合が多いです。
すぐに謝ってしまいます。

⑨謙虚さや誠実さをアピール

相手に対して気配りや配慮をして謝ることで、女性に対して「自分は謙虚で誠実でしょ～」と思われたいと考えています。

⑩とりあえず謝っとけば問題なし

この場合は、女性が怒っていることに対して、とりあえず謝っとけば物事がおさまるだろうと考えています。
心から謝ってはいない典型的な考えかたです。

10個ほど男性が頭の中で考えていることです。

ピンときちゃった！という方も多いと思いますが、基本的にはプライドが大きく邪魔をしている点です。

このプライドを上手く捨て去るようにするのがあなたの腕の見せ所になりますね。

相手の男性に寄り添って理解をしてあげることが重要なので、あなた自身も男性が謝ってきたからといって傲慢な態度をとったりするのではなく、謙虚になり、男性には⑩の思考パターンがあるということを理解した上でコミュニケーションをとってあげると良いと思います。

全ての謝罪＝好意ではないがあなたの対応次第では信頼度が大きく増えます

男性のプライドが高いことがわかったところで、全ての謝罪があなたへの好意ではないのです。

ただ、あなたの対応次第では、謝った男性からの信頼度が大きく増えることは確実になります。

確実に心から謝っていないと判断される場合は、腹も立つことは間違いないですから反撃をしたいところでしょう。

しかし、それでは男性との対立構造のまま平行線で、状況は更に悪化の一途をたどってしまう可能性があるのです。

あなたが、心底謝っていない男性はプライドが高いからとある程度見込んでおけば、腹も立つことは少なくなります。

意地の張り合いではありませんが、あなたがある程度、男性を受け入れることで相手の男性は、「自分を立ててくれた？」「自分のプライドを折らずに済ましてくれた」

などをいいように解釈するケースが多くなるのです。

そこで、折り合いが付けば相手の男性は、あなたに対して「なかなかできる」と判断し信頼の針が大きく振れることになります。

相手のプライドを傷つけない程度に謝罪を受け入れる、大きな心をあなたが備えることで、男性からの信頼度が高くなっていくのです。

信頼度が高い＝好意というわけではありませんからそこは注意が必要になります。

【まとめ】男性が謝るのは好意の裏返しでより親密な関係を築く第一歩だった！

男性が女性に謝るのは好意の裏返しなのか？などについて紹介してきました。

基本的には、男性が女性に対して謝るという事はプライドが許さないという、どこかしらで男尊女卑的な考えが根付いている場合が考えられます。

どうしても、男性は女性に対してしゃべりでは勝つことが出来ないので、最終的にはプライドが邪魔をしながらでも謝る方向になるのです。

これが、女性の方に非がある場合でも、男性が謝るケースも多く、

その場合では女性に好意があるから謝るのではなく、その女性と信頼関係をもう少し高めたいという意識も秘めています。

信頼関係＝好意とはいえないのですが、信頼関係から親密度が深まる＜好意となるケースもありえます。

ある程度、男性を手のひらで転がすようにできる女性になれば、プライドが高い男性でも見事に信頼関係が成立することが出来ます。

それは、あなたの心がけ次第になりますね。