2人でご飯をするときの男性心理は?女性から誘われた男が考えてる10の〇〇な心理

男性と女性がふたりきりで食事をするとなると、あなたはどういう風に考えますか?

これは本当に人の価値観やキャラクターによって捉え方が全然違うんですよね、当事者であれば。
周りから見ていると、そんな二人を見ると、恋人だと見える人が圧倒的に多いんですけどね!

実際、誘うという行為自体が、「男性から」というのが、昔からのイメージとして強いですよね。

今は女性も気にせず積極的にお誘いもするようですが、そんな時男性はどのような気持ちなんでしょうね。

今回の記事では、女性から食事に誘われた男性の気持ち、嬉しいと感じているのかの見極め方などを紹介していきます!

女性から2人きりの食事に誘われた時、男性は嬉しいの?


女性から2人きりの食事に誘われたとき、男性は嬉しいのかどうか、これは結論から言うと、嬉しい確率が高い!

嫌い、苦手でない限りは、普通に「女性から誘われた」という事実の時点で嬉しいのです。

好かれている、モテている、という優越感みたいなものが沸き上がってきますからテンションも上がります(笑)

男性は女性に比べて警戒心が弱めなため、あまり裏をかくことや、疑うことはせず、シンプルに喜ぶ人の方が多い気がしますね。

女性も嬉しいとは思うのですが、「なんのつもりだろう?」「遊びたいだけかな」「だますつもりかな」など、疑ってみたりもしますしね。

男性は大概喜ぶ方が圧倒的に多いと思います。

そもそも嫌われているのであれば、会話も挨拶もlineなどもないでしょうから、ある程度友達関係が築けていれば、喜ぶ確率のほうが高いでしょう。


ここまで読んで、あなたの悩みはスッキリ解決できましたか?もし解決できたなら、とても嬉しいことです。

しかし、あなたの抱えている恋愛の悩みがちょっとやそっとで解決するほど、簡単じゃないことも知っています。

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私が男性を2人きりの食事に誘う時はこんなときです!


冒頭に書きましたが、異性を2人きりの食事に誘うのは個々により価値観やキャラクターによって、捉え方が違うとお話しました!

その中で私は、どちらかと言えば、「軽く誘える」タイプなんです。友達でもなんでも、ふたりきりという事に対して、そんなに気にしないタイプ。

周りから見ればカップルに見られていただろうと思いますが、それでも気にもなりません。

私が男性を2人きりの食事に誘う時は、
・相談に乗って欲しい時
・暇つぶし
・ストレスがたまったとき
・お酒が飲みたい時

というケースですね。・・・というように、私自身は、あまり相手を意識して誘っていることはないタイプです。

時には男友達だからこそ相談しやすい内容や、お酒も女の子だとあまり飲まなかったりするので、男友達を誘うし、ストレスがたまったときも、バーっと盛り上がれるのは意外と男相手で、女子相手だとどうしても少し気を使ってしまうので・・。

だから男友達の仲良しな人はふたりきりでも普通に食事に誘います。

そして、好きな人だと私は逆に誘えないんですよね・・・・。
理由は「断られるのが怖い」からです(笑)かなりの小心者なので(笑)

好きな人とふたりで食事にいってもその場では特に緊張などもしないし、楽しめたりするとは思うのですが、自分で誘う時、断られることを考えるとショックで、自分からは誘えないヘタレなんです。

実際にそうこうしているうちに、好きな人に彼女ができてしまったという苦い経験もあります。

女性から誘われた時の男性の〇〇な気持ち10選を紹介!


それでは、女性から誘われたときの男性の気持ち10選を紹介してみましょう!

①「俺の事好きなのかな?」

通常、女性から誘われたりしたら一番多く考えるのがこの「俺の事好きなのかな?」ということ。

これは、チャラい人でも奥手の人でも期待を持ってそう直感的に思ってしまう、思いたい!という感じ。

普通に考えてそう思いますよね、女性から誘われたら嬉しいですし、期待を持ってしまうと思いますよ。

②「夢みたい!」

今まで女性に縁がなかった人、奥手な男性などは、もう夢見ごこちな気分になるでしょう。
もし恋人など深い意味がなかったとしても、女性から誘ってもらえたという事実だけで、幸せいっぱい!

もう一生の記念くらいに忘れられない気持ちになるんではないでしょうか。

③「何か裏があるのでは?」

かなり奥手な男性か、または過去に女性から騙されたなどトラウマがある人は、疑ってかかりますよね。
自分に自信がないということもあるのですが「何かたくらまれているのは?」「お金目当てか?」と裏があると思ってしまいます。

この根底には、自分が女性から声を掛けられる相手ではないと自虐的な気持ちがあるからなんですよね。

④「相談ごとがあるのかな?」

2人でご飯とか、誰にも言えないなんか深刻な相談があるのかな?と心配、取り越し苦労をしている状況。

とてもやさしいタイプの男性ですよね。世話焼きの男性や、人から良く相談事をされている男性なら、こういう発想をしてもおかしくないです。

こういう人は、どんな相談事かを事前に想像して、何と言ってあげようかとかも考えているタイプなので、もしそれが恋関係だとわかったら、素直に驚くでしょうね。

⑤「誘わせてしまってかっこ悪いな」

自虐的というか、自分を好きではない男性のタイプは、何をするにも否定的で自分を攻めてしまう傾向にあります。
考え方が基本的にマイナスなんですね。いわゆるマイナス思考。

女性から誘ってきたとしたら、女性から誘わせた自分の情けなさやかっこ悪さで落ち込みます。

⑥「ノリが軽いな・・・」

古風な考え方をする人や、女性とはこうあるべきみたいな理想を持っている男性だと、女性から誘うという行為をしていること自体で、ノリが軽い、尻軽な女のイメージを持ちます。

現代、そんな男性も減ってきたし、そもそも男性でも声を掛けられないタイプも増加しています。
時代は変容していますが、まだ凝り固まったイメージを持っている男性ですね。

⑦「誰にでもこんな感じなのかな?」

女性はもしかして勇気をもってドキドキして誘っているのかもしれませんが、心のうちは誰にもわかりませんので、
俺だけにというわけではなくて、誰にでもこうやって誘うんだろうなと考えるのです。

この手のタイプも慎重派だったり、奥手な男性に多いでしょう。変な期待を持ちたくないので、自分に言い聞かせている部分もあるかもしれません。

⑧「引く」

誘うのは男性から!という風な考え方のため、女性が誘ってくると、積極的すぎるので「引いてしまう」タイプです。
これもある意味、自分の中の女性像が出来上がっていて、控えめなタイプの女性を好む男性に多いですね。

⑨「困る、テンパる、どうしよう」

女性とのおつきあい経験が無かったり、あまり女性との接点がない、免疫がないタイプは、とにかく誘われたらまずテンパります(笑)

どうしていいかわからないのですね。断ることもOKすることもできず、困って迷っている感じ。

⑩「付き合うことできるかな!」

けっこう女性慣れはしていて、女性から誘われることも経験済なタイプ。

今気になる人や彼女がいない状態で、その誘ってきた子が苦手なタイプでなければ「付き合えるかな?」という目線で見ますね。

誘ってきた時点で、相手から好意はあると思っていて、自分はどうだろうと値踏みしている状態ですね。

食事に誘われて嬉しいと感じているか見極める方法は?


男性が女性に食事に誘われたら、前述にあるように、大概の人は嬉しいんです。

でもあくまでも「大概の人」であり、全員ではありません。そのため、見極めがあると安心ですよね。
嬉しいと感じている反応をいくつか紹介してみますので、当てはまっているかチェックしてみてください。

誘われて喜んでいる反応
・誘った時の顔が赤い
・誘った時笑顔
・誘ったら即答でOK
・lineのスタンプや絵文字のテンションが高い
・誘った当日の服装の気合いの入りよう
・どこのお店?何時?など自分から質問をしてくる

誘い方が本人を目の前にしているか、lineなのか、電話なのかで反応の現れ方も違いますが、自分からたくさん質問をして来たり、話す言葉数が多くなったりしていたら、テンションは上がっているので、誘われて喜んでいる反応といって良いでしょう。

誘われて嫌な時、男性はどんな対応をする?


それえは逆に、残念ながら誘われて嫌な時は、男性としては、どんな対応をしてくるでしょうか・

①lineで誘われた時、既読からの返信が遅い

いつもは普通にやりとりをしていたけど、誘ってみると、既読にはなったけど返事が来ない。
誘われて困っているということですね。

嬉しかったら、まずOKという返事だけでは即レスできるはずですもんね。

②顔が引きつっている

本人を目の前にして誘ってしまったら、イヤな時相手は断りにくいんですよね(笑)

ただ、表情として答えは出ますから、笑顔がなく、少し引きつっていた感じなら、どうやって断ろうかあぐねている状態なので、残念ながら脈はないでしょう。

③予定がわからないからこっちからまた連絡するという

予定がわからないからこっちからまた連絡するという断り方。

本当は行きたくても予定が合わないのであれば、別日の提案をしてくるでしょう。
予定がわからないということも、ほぼほぼどんなことでも断り文句で使う常套句です。

それにこっちからまた連絡というのは、連絡してこないでくれというのの柔らかめのサインです。
脈ナシに限りなく近いパターンですね。

勇気をもってふたりきりの食事に誘って恋の進展を図りましょう!


女性から誘いを掛けたら、嬉しい人が大半ですが、イヤだという人も中にはいます。
でも、イヤだという人だから、誘わない、誘いがあるまで自分からは何もしないとなると、進展は全く望めませんし、アプローチのしようもありません。

もしかしたら玉砕するかもしれませんが、ずっとこのままでいるのがイヤなのであれば、思い切って一歩踏み出して進展を図りましょう!

そこからまた新しい展開が拓かれます!