付き合って半年で一度も喧嘩していないのは、良いことなのか?微妙なことなのか?
女友達と話していると、よく喧嘩になる話を聞いたり、愚痴を聞いたりしてるし、その後仲直りして、さらに仲が深まっていく様子をみていると、喧嘩をしないのは、心を開くことができてないからなのかな?と心配になったりします。
喧嘩するほど仲が良いということわざもあるくらいなので、だんだん不安になってきますよね。
でも結論から言うと、喧嘩なんてしなくてよいのです。喧嘩して仲が深まるパターンのカップルもいるとは思いますが、ほとんどはそんなことない。できれば喧嘩をせず長い付き合いをできるのが一番なのです!喧嘩は労力を使うので疲れますしね。
今回の記事では、付き合って半年で喧嘩がないのは良いことなのか?仲良しの秘訣10選、喧嘩をしないで長く付き合う方法などを紹介していきます。
目次
付き合って半年で喧嘩がないことは良いことなの?
冒頭でもお話していますが、半年で喧嘩がないことは良いことです!いえ、半年どころか喧嘩なんてないに越したことはありません。本当に無駄な労力だし。
一昔前までは「喧嘩するほど仲が良い」という言葉をよく使われていたので、そういうことも言えたのでしょうし、実際に喧嘩をコミュニケーションとして使う夫婦もいるのは確かです。
でも大概の夫婦はできるだけ喧嘩したくないとお互いに思っているけど、喧嘩になってしまうということなのです。
そう、したくないのに喧嘩になってしまうということなので、喧嘩なんてやっぱりしないほうが良いんです。
親しき中にも礼儀あり。なんでもお互いのことをすべて知っていれば良いということではなく、長い付き合いをするからこそ、相手の尊重、相手への思いやり、敬意などが必要になってくるのです。
だから半年喧嘩がない、その理由がどこにあるかによって、良いとも悪いとも言えます。
思っていることはあっても怖くて言えない、嫌われるのが嫌で言えない、これは悪いパターンで、心を拓けていないということです。
でも、穏やかに不満も感じず半年喧嘩がないのであれば、全く問題がありません!相性も良いのでしょうし、お互いがお互いを尊重し思いやっているからこその喧嘩ナシなんだと思いますよ。
ここまで読んで、あなたの悩みはスッキリ解決できましたか?もし解決できたなら、とても嬉しいことです。
しかし、あなたの抱えている恋愛の悩みがちょっとやそっとで解決するほど、簡単じゃないことも知っています。
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付き合っている間一度も喧嘩したことない元カレがいました
私はどちらかと言えば、喧嘩して仲良くなるし、喧嘩することで心を拓けていると思うタイプの人でした。
でもそんな中、たった一人ですが、過去3年お付き合いをして、喧嘩は一度もなかった元カレがいるんです。
今思うと奇跡にちかい(笑)
そもそも、その人は穏やかな人で、なんでも私の話をうんうんと聞いてくれている人でした。その態度に物足りなさを感じたり、あまりにも平穏なので、本当に私の事が好きなのかわかならくて不安で、自爆ばかりしていました(笑)
その彼は純粋に好きでいてくれていただろうし、何か気になることも我慢せず普通に言ってくれていたし、いつも思いやり尊重してくれていたような気がします。
でも当時の私は、その優しさが不安で心配で、いつ無くなるのかいつ嫌われるのかびくびくしていました。それでわざと喧嘩を吹っ掛けたりして、相手を試すようなことをしている感じで、完全にウザい子供でした(笑)
私が喧嘩を吹っ掛けても喧嘩にはならないんです。怒らないし、言い返さない。なんでかと聞くと喧嘩をしたくないと。それにまた腹が立って一人で私は怒るのですが、今思えばその彼の言っていることが正しいと思います。
喧嘩なんてしなくていいものはしないほうがいいんです。
そう、喧嘩をしなかったのは、彼が喧嘩にしなかったということであり、私は常に吹っ掛けていました・・(笑)
付き合って半年喧嘩なし!仲良しの秘訣10選紹介
付き合って半年喧嘩がない!仲良しの秘訣10選を紹介していきたいと思います。
①相手を尊重する
これは長く付き合う上でも、仲良く付き合う上でも、とっても大切なことになります。
彼氏彼女で恋人で濃い関係と言えど、ひとりの人同士です。
相手の気持ちや立場を尊重する努力をお互いにする必要があります。相手は恋人でも自分の所有物ではありません。
相手の人生もあることをちゃんと理解して尊重してお互い一緒にいられると良い関係を築くことができます。
②思いやりを持つ
これも尊重と同じく大事なことで、相手に思いやりを持つことです。相手の仕事の状況や体調など思いやりを持つことでお互いが優しく入れますし、寛容でいられます。相手の立場に立って物事を考えてみることも大事なことですね。
相手に求めるより、自分が相手に思いやりをもって優しく接することで相手もそうなるので、自分発信で思いやりをもって接することができるようにしておくことです。
③自由をお互いに持つ、束縛しない
お互い自立していて、自由をもっていて相手を束縛しないことです。これも相手への尊重のひとつですね。
束縛をするとどちらかが必ず不満をもつのは見えています。束縛される方は息苦しくなるし、信用されていないみたいで悲しいですよね。束縛する方は基本的に不安だから心配だからするので、信用できていませんよね。
この関係は、長く続くことはあり得ません。お互いに自由をもっておくことってすごく大切なことです。
④距離感を縮めすぎず広げすぎない
付き合うとどうしても距離感を近くしたくてたまらなくなります。一番身近な人になりたいと思う。
そこを適度な距離感を保つことで、喧嘩がなく長いお付きあいができるのです。
だって家族という血のつながっている人たちでさえ、少しの距離感があることでうまくいくのですから。
人と人はどんな間柄でも、少しの距離感っていい関係を保つために重要なことなのです。仲良く居たいなら尚更です。その距離感がお互いを愛しく思わせるスパイスにもなります。
⑤すべてを知って貰わない
これも距離感と少し似ているのですが、少し相手のことがわからない、知らないほうがうまくいきます。
何でも知りたがってしまうのですが、ちょっとミステリアスな人がモテるのもその理由。
相手のすべてを知ってしまうと、もうそれ以上その人を知ることがなくなってしまう。そうではなくて、お互いの意外な一面を見続けられると新鮮な気持ちが長引くのです。
だからすべてを知って貰おう、すべてを知りたいとは思わないことが仲良しの秘訣と言えます!
⑥彼だけ、彼女だけという依存はしない
お互いに依存をしないことです。あくまでもお互いを尊重し、自由を持たせて、自立した状態でお付き合いできると、長く続くし仲良くいられるのです。
依存が片方に生まれると、もう主従関係ができてしまったり、求める事が大きくなっていきます。自立した関係を築ける努力はお互いにするべきことですね。
⑦共通の趣味を持つ
共通の趣味があるととても仲良くいられますよ。私の友人でもキャンプが趣味な夫婦、サーフィンが趣味な夫婦は、お互いソロでも活動するし、夫婦でも活動していて、とてもアクティブ。
2人でいろんな情報を交換したり、話も楽しそう。とても刺激的で良いですよね。お互いで成長できるみたいな!いい意味で刺激的な関係でいられます。
⑧親しき中にも礼儀ありを心得る
これはものすごく大切なことで、すぐ忘れてしまうことなんです。親しき中にも礼儀ありを覚えておけば、喧嘩なんてしなくても済むことはたくさんあります。
長く付き合ったりしてくると、挨拶もしなくなる、おはようやおやすみや基本がおざなりになるんです。そして仲良くなったという風に捉えて礼儀がなくなるのは本当によくあるケースなんですよ。
その小さな積み上げが喧嘩に繋がるんですよね。
礼儀とは堅苦しいことではなくて、思いやりの一種であるのです。
⑨お互いの大事なものを大事にできる
それぞれが大切にしている考え、物、それを自分のことのように大切にできるというのが大事なこと。
例えば女性は家族が大好きで、周りから見るとちょっと濃すぎるくらい家族と一緒にいる、そして彼女は家族がとても大切。
で彼としては大事だけどそこまでの思いはない。
その彼が、デートに誘って、家族を理由に断られたとき、どう思うか?
これは大きな差ですね。大事な家族だから、もちろんそっちを優先していいよ!というのか、俺より家族なわけ?と思うのか。
相手の大事なことを大事にできないから喧嘩が生まれるのです。
⑩相手を信用する
これはものすごく大切なことであり、なかなか難しいことなんですよね。相手を信用していれば束縛もしないし、自由にできるしと、信用さえお互いしていればいい関係ってぜったい築けるんですよね。
でも、自分に自信がない人は人をなかなか信用できなかったり、常に疑ってしまう。そこから喧嘩が勃発する。でもお互い信用があれば、余計な勘ぐりなどもしないで済むのです。
喧嘩するほど仲が良いというのはもう古い?!
今の時代、喧嘩するほど仲が良いとは言わなくなってきたような気がします。
時代がいろんなところで効率化している分、喧嘩もしなくていいならしないほうがいいという当たり前のことがちゃんと当たり前になっている良い傾向だと思います。
ただ、それは片方が我慢して喧嘩にならないように・・というわけではなく、喧嘩にならないような関係を作る努力がお互い必要だというわけです。
恋人という前に、お互い一人の人であるという想いをちゃんと理解していると必然的に相手を尊重でき、思いやりも持てると思います。
わざわざ喧嘩する労力なんて使わないほうがぜったい良いですし、楽しく過ごせるほうが絶対よいですよね!
喧嘩をいつもできる、喧嘩を全くしない、どちらが愛情深い?
ちょっと目線を変えて、喧嘩をいつでもできる、喧嘩を全くしないとはどちらが愛情があるんでしょうね・・。
結論から言うと、夫婦やカップルの数だけ恋愛の形はあるので、その二人が心地よいと感じるのであれば、どちらでも愛情は深くあるということだし、二人とも我慢して無い状態ならそれで良し!なのです。
お互いを尊重していて、信用しているから喧嘩に全くならない、心を開いていて本音を唯一言える相手だから喧嘩をいつでもできる、その状態が片方が我慢の状態でないのであれば、愛情があってこその関係だと言えるでしょう。
なるべく長く喧嘩をしないで付き合っていく方法はある?
喧嘩を普段する人が、なるべく長く喧嘩をしないで付き合うには、やはり上記の仲良しの秘訣10選を行うことなのですが、精神論が多いので、どちらかと言えば行動でできる方法としては、距離感だと思います。
会う頻度、連絡頻度などもいつもではなく、適当な感じで、休みの日もいつも会うのではなく、お互いの趣味やお互いの友達と合う日もつくる。そういう距離感と自由を保てば長くお付き合いできるし、喧嘩もおきづらいです。
いつも一緒にいるから喧嘩になるんですよね。子供の兄弟と同じ原理ですね(笑)
適度な距離感と、お互いを尊重し自由を尊重し、思いやりをもって接することで長く付き合えるし、喧嘩もなくお付き合いできますよ。