好きと言わずに好意を伝えてくる男って、ちょっとイライラしませんか?(笑)
好きと一言言えば終わることを、なんでズルズル遠回しな感じにしてくるのか?
それは自分からは言いたくないプライドなのか?駆け引きなのか?なんなのか、正直理解しがたいですよね・・。
でもそういう男と好きになってしまったなら、ここは自分がどうにかするしかないんですよね。
だから、まずは、好きと言わずに好意を伝えてくる男の心理を考えてみる事から始めましょう!
今回の記事では、好きといわずに好意を伝える男が頭の中で考えてる10のコト、好きなのかどうなのか?ずっと告白してこないならどうするかなどを紹介していきます。
目次
好きと言わずに好意を伝えてくる男は女心を理解している?
好きと言わずに好意を伝えてくる男は女心を理解していると言えます。
理解しているというと聞こえが良いのでちょっと語弊があるんですよね。
でも女の気持ちを分かっているからこそわざと好きと言わずに好意を伝えてくる場合もあるということです。
このように好きと言わずに好意を伝えてくる男というのは、パターンがいくつかあるんです。
恋愛上級者だからゲーム感覚で好きと言わない
臆病なので好きと言えずになんとか態度や行為で表している
好きと言わないほうがあとでめんどくさくならないから敢えて言葉にしない
相手から告白してきてほしいので自分からは言わない
こういうケースが考えられるのです。
ここまで読んで、あなたの悩みはスッキリ解決できましたか?もし解決できたなら、とても嬉しいことです。
しかし、あなたの抱えている恋愛の悩みがちょっとやそっとで解決するほど、簡単じゃないことも知っています。
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好意の伝え方わかりづらい男っていますよね!
好意の伝え方がわかりづらい男っていますよねー。
私はどちらかと言えば敏感に人の気持ちを察知する人なのですが、過去にどうしてもわからなかったことがありましたね。
その人からしてみると、こんなに好意をアピールしているのに・・・と思っても、相手側に伝わっていなかったら全く意味がないことですよね。
この男性に私は最終的に「気づけよ鈍感だな」と言われたのですが、「いやいやいや、好きって言えば済むのを家得なかったお前が悪い」と一蹴してやった思い出があります(笑)
この男性の基準で私に好きということは態度で示した好意はちゃんと伝えていたというポイントとしては、
・毎日なんらかのlineはしていた
・私が他の男性と仲良くしている時ジェラしっていたような態度をしていた
・会社の飲み会などでは横に座っていた
・髪型の変化など気づいたら伝えていた
ということでした。
確かにこの行動や言動は思い当たりました。
私が他の男性と仲良くしているとすっごく態度が悪くて、その場の空気が悪くなったことがあって、正直すっごく腹立っていたんですよね。
でもそれが好きだったからと言われても、「仕方ない」とは全然思えませんでした。
むしろ好きだと言えよくらいにかなり怒りは逆に増しましたね(笑)
先に好きだと言われていて、ジェラシーでこの態度というならわかるのですが、何も言ってないのに勝手に態度悪くなって他の人にまで嫌な思いをさせて、人としてどうよ・・と思っていましたから(笑)
確かに言葉にせず態度や匂わせでドキドキの期間って大事でもあるしスパイスにもなりますが、
好意を分かりづらく出してきたり、TPOを読まず好意をアピールするのは逆効果だと思いますよ。
好きと言わずに好意を伝える男が頭の中で考えてる10のコト!
それでは好きと言わずに好意を伝える男が頭の中で考えていること10つを紹介してみましょう。
①計算して駆け引きをしている
もう相手には好きと思われてもいいと思っているので態度には普通に出していて、そしてあなたも自分のことを気になっていることも確信をもっているのです。
だから駆け引きをして楽しんでいる感じ。
なかなか言葉にしないけど態度ではボディタッチなどをしてきて、女性がどういうつもりなのかとヤキモキしているのを楽しんでいる感じです。
余裕の状態ですね。
②都合のいい女にしたい
好きという言葉を簡単に言わないのは、好意はあっても本気度は高めではない場合。
そして本命がいるか、それか本命は別に作ろうと思っているのか、あなたのことは都合の良い女扱いしたいと思っているので、好意は態度で示すけど決定的な言葉にはしないというズルい戦略です。
こういうタイプにハマるとズルズル2番目の女のままいってしまうので要注意です。
③責任を取りたくない
好きという言葉を自分から発信することによって、恋人になるキッカケが自分からになるので責任が生じる気がして嫌なので言葉にしないのです。
でもあなたの事が好きなことはわかってほしいので態度で表して、あわよくばあなたの方からの告白を待っています。
相手からの告白なら、いつか振ってもいいし、相手が好きになったから付き合ったんだと言う気持ちで納得させるのでいざという時に責任逃れできますからね。
④自分からはいいたくない、相手から告白させたい
男性でたまにいるタイプ。
自分から好きだと言う告白はしたくない、告白というのは女子からされるものという変なこだわり(笑)
だから好きという言葉も自分から言わないし、でも早く相手に言ってほしいから態度にはわかりやすく出します。
⑤モテるプライドがあるから自分から告白はしない
自分はモテているというプライドがあるので自分から告白することはしません。
でも早く告白してこいよ、待っていてやるぞという上から目線の気持ちでいるので、好意は態度にでているのでしょう。
まるであなたにヒントを与えてやっているというような上目線な感じです(笑)
⑥振られるのが怖いから告白はできない・・・
臆病な男性で振られるのが怖いので、最終的な好きという告白を口にできないでいます。
本当は言いたいくらい好きなので、好意は態度に出てしまっていますが、言葉にする勇気をなかなか持てないでいるのです。
振られることを想像して臆病になっている状態ですね。
⑦嫌われているだろうから告白なんてできない
完全なる思い込みであなたに嫌われていると思っているパターン。
自分は好きなので好意は態度に出ていますが、嫌われていると思っているので告白なんて想像もしていない感じです。
自己肯定感のかなり低い男子です。
⑧もうわざわざ言わなくてもわかっているだろう
男が思いがちなことなのですが、わざわざ言葉にしなくてももう気持ちはわかっているだろう?というタイプ。
よくいますよねー。
一緒にいたら気持ちは言葉にしなくてもいいし言葉は必要ないって男。
こういう男に限って女の気持ちを全く理解していなかったりしますよね。
配慮の足りない男性のタイプです。
⑨いつ言おう・・・いつ言おう・・・
慎重派で少し臆病なので、好きだと言う気はあるのですが、タイミングを見失っていたり、言えないでいたりしています。
言う気もあるのです、ただ、なんとなくタイミングが合わず言えないでいるタイプです。
言おうとしているくらいなので態度には思い切り好意がでていますよね(笑)
⑩このままの関係でいいや!
今の関係でも充分だと思っているタイプ。
仲良いし好意も伝わっているし、お互い気持ちがわかっているし敢えてわざわざ恋人にならなくてもこのままで良いかな?と思っているケースですね。
めんどくさがり屋の男性に多いタイプです。
流れに身を任せるというか、改まったノリも苦手なので、このままでいいということでわざわざ好きとは言わないんですね。
10つのケースをお話しましたが、どの男性のタイプなのかは見極める事が重要ですね。
女慣れしているタイプなのか、真逆にまったく女慣れしていないタイプなのか、はたまためんどくさがりやなのか、そこの分析が必要ですね。
好意を遠回しに伝える男はあなたに考えさせる時間を与えている
好意を遠回しに伝える男は、ある意味あなたに考える時間を与えているということも考えられます。
直球な私からすると「好きなんだけど、すぐ答えはいらないし時間をとってもいいから考えてくれる?」と言ってくれる方がわかりやすいし、誠意が伝わります(笑)
でも言えない、もしくは相手のキャラクターとして考えて敢えて遠回しにしているパターンもありますよね。
例えば相手の女性がかなり臆病だったり、過去に恋愛のトラウマを抱えていたりして、だから態度では好意を示すけど焦らせないように、怖がらせないようにと気を配っている感じですね。
まあでもこれは優しいタイプのケースです。
こういうケースだけでなく駆け引きの場合もありますので、見極めは重要ですよ!
好きなのかどうなのかわからないから考えちゃう
好きということは言わずに好意を出してくる男に対して、自分としてはどうしたら良いのかだんだんわからなくなってきますよね?
好きっていわれていないので、うぬぼれなのかな?と思うと恥ずかしいしとか考えてしまうとキリがなくなる・・。
でも考えすぎても、最後に陥るのは「好きとは一言も言われていないからな・・・」ということなんです。
そう考えていると、気になってきて1日中その人の事を自然に考えたりしてしまっていて、いつのまにかその男が脳を占めています(笑)
もともと好きでもなかったはずなのに、なんか好きな気になってきたり、どんどん自分もわからなくなるんですよね。
こんな風に考える隙をわざと与えているのは策士としか思えませんよね?!
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どんなに頭の中で考えても、相手が何も口にしていないので所詮自分だけの妄想にすぎないのです。
「〇〇かも・・」と考えだしたらどんどんドツボにハマっていくだけ。
事実はその相手しかわからないのです。
それをどれだけ推測しようと思っても限界があります。
だからもうしびれを切らしたなら自分から告白するのが一番です。
もし相手の思うつぼで悔しいと思ったとしても、恋人になれるなら最終的に目的は果たされるわけですからね!
グズグズ考えて居る間に誰かに取られてしまうことを考えれば、もうスパッと自分から告白したほうが早いでしょう。