両想いというと、なんの問題もなくうまくいってるカップルを想像しますが、両想いでも意外とすれ違いカップルって多いものです。
「最近、彼との距離を感じる」、「なんとなくうまくいってないような気がする」と感じたり、会えない時間に「忙しい彼に会いたいと言ったら重たいと思われるかも」なんて余計なことを考えてしまったり。
彼のことが好きだからこそ、気を使いすぎて思っていることを伝えられないこともあるでしょう。
相手のことが好きすぎて恋の病にかかっていると、なかなか思うようにいかないことも多いものです。でも、せっかく両思いなのですから思いっきりラブラブで過ごしたいですよね。
そんな悩みを解決する方法を紹介します。
目次
恋の病は両想いでも起きる！その原因を解明
恋の病というと片思いをしている人がかかる病のように思うかもしれませんが、両想いでも恋の病にかかることはあります。
そもそも恋の病とは、恋煩いと同じ意味があり、恋愛で思い悩むあまり気分がふさいでしまう。気持ちの面だけでなく、不眠や食欲低下などの肉体的な症状もあることを言います。
片思い、両想いは関係ありません。
相手を思う気持ちが強すぎて、その人の事ばかり考えてしまう、これは付き合い始めて初期のころによく起こる症状です。
付き合い始めというのは相手をこれから知って理解していくという段階なので、いろいろ余計なことを考えてしまうもの。
せっかく両想いになったのなら、いつもハッピーな気持ちでいられるように、気持ちを切り替えるようにしましょう！
ここまで読んで、あなたの悩みはスッキリ解決できましたか？もし解決できたなら、とても嬉しいことです。
しかし、あなたの抱えている恋愛の悩みがちょっとやそっとで解決するほど、簡単じゃないことも知っています。
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私も両想いなのに苦しかったことがあります
私の場合、片思いが長かったので自分の気持ちを相手に伝えた時、受け入れてもらえて本当に嬉しかったんです。
片思いの時は、彼にほかに好きな人がいるんじゃないか、「私なんてどうせ無理」、なんてネガティブなことばかり考えていました。
勇気を出して告白して、彼氏彼女の関係になりさえすればハッピーなんだって思っていました。
でも、実際付き合ってみると、好きな気持ちがもっと強くなっていて、彼と会えないと不安になる日々。
忙しい彼に「会いたい」となかなか言えず、LINEをあまり頻繁に送っても迷惑なんじゃないか。。。結局片思いの時と私自身の状況は変わらず苦しい日々が続きました。
ある日、彼の友達に相談してみたところ、「あいつにははっきり言わないと通じないから、思ったことは伝えたほうがいいよ」とアドバイスされ、少しずつ伝えるようにしたら、友達の言う通りでした。
あんなに思い悩んで、苦しかったのが噓のよう。
それからは、思ったことは伝えるようしています。
ツライ両想いをやめてラブラブになる10の秘訣
①素直になる
恋愛中は会いたいのに「会いたい」って言うのが悔しかったり、彼に気を使いすぎてしまったり、素直な自分になれないことも。
でも、男の人ってやっぱり素直が一番！って思っているものです。
②相手の気持ちを尊重する
例えば、彼が「今日は男友達と飲みに行きたい気分」、「疲れてるから一人になりたい」と言ったとしたら、それには理由があるわけです。彼の気持ちを尊重しましょう。
「会いたい」という自分の気持ちをぐっと我慢するのも大切。
③相手が喜ぶことを考える
恋愛中は自分がどうしたい、どうしてほしいという風になってしまう人が多いようですが、彼がどうしたら喜ぶかということを考えると、自然と彼もあなたがどうしたら喜ぶかということを考えるようになります。
人間というのは、好意を受けると返したくなるものです。
④一緒に素敵なレストランで食事する
「素敵なレストラン」というのがポイントです。心理学でもランチョンテクニックという方法もあります。美味しくて雰囲気の良いレストランで食事をすると「楽しくて幸せな気持ち」になるというものです。
デートで話題のレストランに招待すれば、間違いなく彼からの好感度はアップします。
⑤誰かに相談する
自分一人で思い悩んで、答えが見つからないときは、私のように彼の友達に相談して答えが出ることもあります。
ただ、相談する相手は選んでくださいね。
⑥感謝の気持ちを伝える
特に身近な人に対しては「やってくれて当たり前」になってしまうことも。大切な人にこそ、口に出して感謝の気持ちを伝えると自然と相手からも感謝されるようになります。
⑦見返りを求めない
「私はこれをやってあげたのに、あの人は何もしてくれない」と不満に思うこともあるでしょう。「俺、頼んでないし」と言われてしまいそう。
相手に何かしてほしいからするのではなく、自分が本当にやりたいことだけやるようにすればそんな不満もでてきません。
⑧話し合う習慣をつける
以心伝心と言われるように「黙っていても伝わるはず」と思ってる人もいるかもしれませんが、言葉に出さないと伝わりません。
自己主張をする、相手の話を聞くのは円滑なコミュニケーションには欠かせません。
⑨歩み寄る
歩み寄るというと、相手に愛されるために尽くしたり、我慢したりというイメージがありますが、そうではありません。相手の気持ちになって、自分のできる範囲で歩み寄るということです。
⑩二人の共通点を多く持つ
小さなことでも共通点があると好意がわいてきます。例えば、朝食は必ずヨーグルトだったり、見ているドラマが一緒だったり、趣味や生活面の共通点が多いほど親近感が増します。
特にこの秘訣は重要なので意識しよう！
女性は素直が一番！恋愛だけでなく、生きていくうえでとても大切なことです。
時には素直になれないってこともあるけど、ネガティブな感情やプライドは捨てて何か思い悩むことがあったら「すなお」という言葉を思い浮かべてみましょう。
注意が必要なのは素直とわがままは違います。自分の気持ちに素直になるのと同時に相手の気持ちを尊重する優しさが必要です。
【恋の病】両想いなのにツライ状況からラブラブになる秘訣はズバリこれ！
両想い、いつまでもラブラブな関係でいたいもの。恋の病でつらい状況が続いていても、少し考え方を変えると楽になることもできます。
ラブラブな関係は一人では築けるものでありません。二人が同じ方向を見て進んでいくものです。
大好きな彼と、すれ違いのない関係を続けていきたいのなら、たくさん話して、お互いを理解するのが不可欠。
二人の未来のために、１０の秘訣を試してみてはいかがでしょうか？
