男は冷めるとわかりやすい！(笑)
言動、行動にわかりやすく出ます。
女は悟られないようにもできるのですが、男はなかなか気持ちを隠せない。
だから浮気とかしてもバレやすいのかもしれませんね（笑）
言動や行動に冷めた様子が現れるといいましたが、LINEの様子は変わったりするのでしょうか？
今回の記事では、男が冷める時はどんな時なのか、冷めたときの行動の変化、冷めたときのLINEの変化などを紹介します。
男性心理を理解して、冷められたらどのように対処していくか考えてみましょう！
目次
男が冷める時はどんな時？
男が冷める時というのは、けっこう理由は様々あります。
女ほど、なにもないのに急に・・というよりは、何かきっかけがあることの方が多い様に思います。
男が冷める時はどんな時なのか分析してみましょう。
②女の束縛がひどくなったとき
③女が上位にたってきたとき
④女といるより楽しいことが見つかったとき
⑤異性としての意識がうすれてきたとき
上記の理由で冷めることがあります。
①気になる女ができれば、そちらが魅力的に見えてきて、冷める気持ちに関しては、男だからというより女もそうですね！
②女が予定すべてを聞いてきたり、男の行動を制限してきたり、束縛して重くなってきたら、気持ちも疲れ冷めてきますね。
基本的に男は自由でありたい人が多いのです。
③特に仕事に関して、女が男より年収が良い、地位が高いという時、そして上から目線で物を言う時などは、スーッと冷めてしまう傾向にありますね。
④夢中になる趣味など、恋以外で楽しいことが見つかり、それにハマった時に、冷めてしまうというパターンもあります。
⑤長くいすぎて、居心地はいいかもですが、新鮮味や刺激がなくなり、異性として意識できなくなってきた時は冷めてしまうようです。
それぞれに冷める理由がなんとなくでもありますね。
ここまで読んで、あなたの悩みはスッキリ解決できましたか？もし解決できたなら、とても嬉しいことです。
しかし、あなたの抱えている恋愛の悩みがちょっとやそっとで解決するほど、簡単じゃないことも知っています。
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私は男が冷めたな！とこういう行動で気づきました！
私は、過去の恋で一度、明確に『あ、冷めてきているな』と感じたことがありました。
それに危険信号を感じ、そこからの行動が逆に重くなってしまい、結局お別れにつながったことがあります。
①ＬＩＮＥの文字が淡泊になってきた
以前は二行、三行のＬＩＮＥや絵文字、スタンプと巧みだったのに、明らかに淡泊になり、白黒の短い文字が打たれるようになってきたんです。
最初は、疲れているのかな？と思っていたけど、ずっと続くので、危険信号を感じました。
②私ばかり話している時間が多くなってきた
電話をしていても、私ばかりが話していて、質問しても、短い答えだったり、生返事ばかりになってきたんです。
声のトーンも低いし、テンポも悪い・・・。うすうす冷めてきていることを察知しました。
③疲れたというセリフが多くなってきた
仕事で疲れたということが非常にセリフとして多くなりました。
要するに電話を終わらせたい、LINEも途切らせたいアピールだったと思います。
④早い時間におやすみのＬＩＮＥがくるようになってきた
明らかに寝る時間じゃないのに、おやすみと先手LINEが来る。
会話をしないように、もう寝るから返事はないよというように、コミュニケーションのシャットアウトの先手を打っている感じでしたね。
冷めているなと思ってからは、冷められないように必死になったり、試したり、気持ちを聞いてばかりいたりと、どんどん重たい女になっていきました。
そのため、自爆に近い状態で、THE ENDでしたね。
男が冷めたときの行動5選
男が冷めた時の行動を5選お伝えします。
①女以外の予定を詰める
デートや会うことをしたくないので、予定を詰めたり、仕事を詰めたりし始めます。
そして誘っても断られることが増えていくでしょう。
冷めているのでもちろんあなたとの交流を避けたいのもありますが、考えたくなくて忙しくしているという感じのほうが大きいかな。
②一緒にいてもスマホばかり見る
一緒にいてもスマホばかり見ていたり、スマホでゲームばかりしています。
何か話しても生返事で、まるで自分から嫌われるようにしているかのような行動が見受けられます。
③目を見ない
冷められた時はとにかく、目が合いません。
合った時には、スッと逸らされます。
気持ちがない相手の目をみることって、そうそうできないですからね。
それに気持ちを悟られたくないので、目をみないようにしてきますね。
④笑顔が見れなくなる
以前はくだらない会話で笑っていたのに、笑わなくなります。
笑顔をみせてくれなくなるのです。
それはわざとではなく、冷めているので必然的に笑顔が出てこない、楽しくないという気持ちの表れですね。
⑤疲れた、忙しい、ネガティブな言葉を発する
冷めている時は、あなたに対してマイナスの気持ちなので、出てくる言葉も前向きなものではなく、ネガティブなものが増えます。
忙しいと言って、会えないことをさりげなく伝えたり、疲れたといって交流をさけるようにしたり。
言葉が自然にネガティブになるのは、気持ちがネガティブだからですね。
男が冷めた時のライン（LINE）の変化5選
男が冷めたときのラインの変化を5選お伝えします。
①女からのラインに返信はしても自分からしない
ラインはしているようで、実は自分からの発信スタートばかりで、男からスタートしていることがなくなっています。
要するに聞かれたことには答えるが、こっちからは聞くことも話すこともないということですね。
②スタンプや絵文字がなくなる
とりあえず文章の後にはスタンプや絵文字を使っていて、ラインの会話画面も色とりどりだったのが、白黒の短い吹き出しが多くなります。
これは、冷めていることのアピールの一つです。
言葉にはしないけど、気づけよのサインですね。
③女に対しての質問がなくなる
冷めたということは、相手に興味がないので、質問や？がなくなります。
何してたの？などは聞かなくなりますし、返事が必要なラインを極力しない、会話が続くようにしないという流れのラインになってしまいます。
④既読から返信までの時間が長くなる
すぐ返信が来ていたラインが、既読はしてあるけど返って来ないようになります。
かなりの時間差で返してきたり。
それはラインが来た時、めんどくさいという気持ちがあって、そのままめんどくさいと打ち込みそうになる気持ちを収める時間を取っていたり、
考えたくないのでいったんスルーしてみたりという行動の現れですね。
⑤未読が増える
読むことで既読がつくことをわかっていますので、敢えて読まない。
これも冷めている時のアピールだったり、読みたくない気持ち、会話をスタートさせたくないとう気持ちの表れです。
行動とライン（LINE）が変わったときの対応法
冷めたのを察知して、行動とLINEが変わったときの対応法をお伝えします。
結論からいうと、少し我慢の時間が必要です。
わかりやすくではなく、少し距離を置いてあげましょう。
そして男側に時間の猶予や、自分の時間、あなたのことを再度考える時間を作ってあげましょう。
少し距離を置くことで、いつもの流れが少し変化します。
その変化に対して音が直感的にどう感じるか・・。
あれ、連絡がないと意外とさみしいな・・という感じなのか、やっぱり自由が欲しかったんだと認識するのか。
吉と出るか凶と出るかは正直わかりません。
でも、間違いなく、責め立てたり、聞いたりするのはよしましょう。
そうされると戻るはずの気持ちも戻りません。
だから女側としては、少し『待つ』という行為をしてください。
でもそれを相手に言わないで、自然にしてくださいね。
言われると男としてもめんどくさいし、答えを急がせてしまいますから。
冷められたら諦めるしかない？
冷められたら、諦めるしかないのか？
そうですね、ほぼ諦めるしかないかもしれません。
でも、チャンスとしては、やはり時間と距離があるかもしれません。
少し時間と距離を置いてみることは、一握りのチャンスと言えます。
もしできるなら、長期間・・数か月置いてみるなら、それは相手にも伝えてやってみてもいいかもしれません。
それはあなたの本気度が相当高い場合のみですね。
それを黙って待つことが苦痛であれば、いったん諦める方が得策です。
もしかして復縁というのも年数を経てあるかもしれませんが、それでもいったんは引くことが必要でしょう。
冷めたときって、下手に動くことが損な結果を招きます。
冷静に考えて行動してみましょう。
