話題作りに苦戦、変な沈黙…。
返事に引っかかって一日放置…。
LINEで話題に詰まった時はどうしていますか?
気になる人と気軽にLINEでチャットができる反面、会話が盛り上がらないと自己嫌悪に陥ってしまうこともあるんですよ!
そこで今回は、そうならないための「話のネタ帳」をご用意しました。
また、「話の盛り上げ方のコツ」も掲載しています。
LINEで素敵な話を送るコツや、長続きするLINEの送り方のコツなどをまとめました。
目次
なぜLINEの会話が途切れてしまうのか? | あなたが気づいていない原因
まず、共感についてですが、人は相手に同意(承認)を求める傾向があるので、人間関係の中では相手に共感することが大切です。簡単に言えば、同意してうなずくだけでいいのです。
「自分のこと」とか「質問を投げかける」といいです。
こちらから先に情報を与えると相手は色々想像することができるので話題が自然と膨らんでいきやすくなるんです。
また、相手が話始めたらこちらは聞き役に徹すればいいだけです。
好きな人に送るLINEの内容を見直してみましょう。
自分の趣味やその日の出来事を伝えても、なかなか話題が続かない事はありませんか?
また、相手の意見を考えずに、今感じていることを一方的に発信している可能性もあります。
このようなLINEは、相手が返信の内容に困ってしまい、相手が強く共感できる部分がないと続かなくなってしまいます。これは、相手がラインの対応に困っているからです。
そもそも連絡を取り合うタイプではない
男性でも女性でも、マメな人ではない場合、最低限連絡を取り合う習慣がありません。
そのため、返信する必要性を感じないLINEは何もせずに残してしまうことがあります。
また、そういう相手はたとえカップルになってもずるずるとLINEをすることも苦手なので、早々に切り上げようとする傾向があります。
あなたの悩み、もしかしたらあなたではなく、相手がマメでないことが原因かもしれません。
ただ質問をして、会話を広げるようにしないと、盛り上がらず、すぐにネタが尽きてしまいます。
面接をしているわけではないのですから、一方的にならない会話のキャッチボールする必要があります。
5W1Hを意識するだけ質問するときは「5W1H」で考える。
5W1Hとは、
「Who(誰が)」
「What(何を)」
「When(いつ)」
「Where(どこで)」
「Why(なぜ)」
「How(どのように)」です。
「そうなんだ~」で終わらせていては会話は続きませんね。そうなった場合時に「5W1H」の質問を入れてみるんです。
例えば・・・
「今日ずっと寝てたんだ」と言われた場合、「そうなんだ」では会話が続きません。
そんなときに5W1Hで返します。
「何時間寝てたの?(What)」
「どうかしたの?(体調悪いの?)(Why)」
など5W1Hで返すと会話は広がりやすくなります。簡単に言えば会話を掘り下げるということです。
ここまで読んで、あなたの悩みはスッキリ解決できましたか?もし解決できたなら、とても嬉しいことです。
しかし、あなたの抱えている恋愛の悩みがちょっとやそっとで解決するほど、簡単じゃないことも知っています。
まだ心のどこかに不安を抱えていたり、モヤモヤした気持ちを持っているなら、電話占いのピュアリを使ってみてください。
「占いって初めてだからなぁ…」
という人ほど電話占いがおすすめです。だって初めての占いで対面式の占いだと怖くないですか?
占い師さんに傷つくことをズカズカと目の前で言われるほど怖いことはありません。こっちの顔だってバレてるから、相談しにくいですよね。けど、電話占いならあなたの顔も見えないし、本当に嫌なことを言われたら、電話を切ることもできます。
そもそも、悩んでいるあなたを傷つけるようなことを言う占い師さんはピュアリにいないので、安心して電話できます。さらに今だと初めての人限定で合計8,000円分のポイントがもらえちゃうんです。
もしあなたが少しでも誰かに相談したいと男性との悩みを抱えているなら、ピュアリで相談することをおすすめします。
\初めてだと超お得に相談できる!/
私もLINEの会話が途切れる事がよくありました
片思い中の人とLINEで会話をしていたら、相手から質問をされました。
最初は質問に答えていました。
会話の途中でまた質問が出てきても「うん。」とか「いいね~。」とか「そうだね。」などで返していました。
返事をしたら既読がついてきて、そのあとは返事が来なくなって会話が終わったり、相手から微妙な返事が来て会話が終わったりすることがよくありました。
私としては、なんでこんなに長く相手からの返信を待っていたのに、
返信が来なくなってしまったのだろう?と思っていたのですが、よくよく考えてみると、ひとことだけの返信だったからこそ、返信しづらかったのではないかと思います。
LINEで会話が途切れた時の必殺テンプレート10選!
LINEでの会話の途切れを防ぐ話題。
会話の話題に苦戦…。返信ができず、とうとう一日放っておいてしまう。。
さらに、「会話を盛り上げるコツ」も一緒にお伝えします。
相手との会話(初対面時)に備えて、会話のネタをストックしたり、返信・切り返しのトークを鍛えておくと良いでしょう。
誰でも安心して使える会話の話題なので、「あー、他に話すことがないな…」と思った時に使ってみてくださいね。
※どんどん質問をしいって会話を広げないと盛り上がらず、すぐにネタが尽きてしまいますので注意が必要です。
インタビューををしているわけではないので、会話をキャッチボールする必要があります。
①カレの好きなものも知れる趣味の話、
「趣味はあるのかな?」「新しい趣味は見つけた?」
好きな人とLINEでチャットをするときは、相手を飽きさせないことが大切です。
だからこそ、自然と話したくなる話題である「趣味」の話は欠かせません。
好きな人が興味を持っていることを話すことで、会話が途切れないようにすることができますよ!
趣味の話であれば、好きなことをいくらでも広げていくことができます。
相手の趣味を知ることもできるので、一石二鳥です。
②社会人同士なら盛り上がりやすいお互いの仕事の話
「今日の仕事どうだったかな?」
お互いに社会人であれば、会社の話や上司の話など、ある種共感できる点があります。
そのため、ネタが尽きてしまった場合には、お互いの仕事の話をしてみるのもおすすめです。
肩書きや部署が違っていても、お互いに理解し合えるポイントがたくさんあるはずです。
好きな人との距離が縮まってきたのであれば、仕事の悩みを相談することで、二人の絆が深まるかもしれません。
③一緒にご飯を食べに行くきっかけになりやすい、好きな食べ物の話をしましょう。
「あなたは○○を食べたことがありますか?」
「好きな食べ物は何ですか?」
「新しいレストランがオープンしたよ。」
好きな人と直接会う約束をしたい場合は、気軽に食べ物の話をしてみましょう。
特に相手が女性の場合は、好きな食べ物やレストラン、カフェの話をすると意外と盛り上がることがあります。
④デートの誘い方も自然な「休日の過ごし方」
「お休みの日は何をしていますか?」
「休みの日はいつも何をしているの?」
お互いのことをもっと知りたいなら、休日の過ごし方について質問してみましょう。
仕事以外の活動内容を聞くことで、お互いのプライベートを知ることができます。
また、休日の過ごし方を聞けば、「ぜひ一緒に行きたいですね。」
「今度一緒に行こうよ」など、デートに誘いやすくなるというメリットがあります。
一歩踏み出したい人への話題です。
⑤自己開示をできる「悩み相談」
二人しか知らない話題を作り絆を深めるなら、相談をすることがおすすめ。
どんなに些細なことだと思っていても好きな人に相談をすることで「頼りにしてもらえている」と感じてもらえます。
また、自分の悩んでいることを相談することで相手も心を開きやすくなるので、二人の関係が前進するはず。
LINEでの話題に困ったら、好きな人に相談できることを探してみましょう。
⑥好きなタイプなどの恋愛の話
「彼氏はいるの?」
「どんな人がタイプなの?」
「芸能人では誰がタイプ?」
恋愛話は、持ち出すのに少し勇気がいる話題でも、場合によっては、関係性を一気に恋愛の方向に運ぶことができる内容です。
敏感な人なら「あれ?」と思わせることも可能です。
このような「あれ?」 から意識されているかもしれません。
⑦今日の面白かったできごとの話
「ねえ、聞いて!」
「面白かったから聞いてほしくて」
思わず笑ってしてしまうようなものに遭遇したら、LINEしてみましょう。
不快な気持ちになるものではないはず。
それはあなたが日々を楽しんでいて、人生の中で面白いことを見つけているということを示しています。
あなたのことを素敵で明るい人だと思っていることをアピールしましょう。
⑧お互いの第一印象の話
「はじめ会った時、怖そうな人だと思った~」
何度も使えない話題ですが、お互いの第一印象の話をしてみてもいいかもしれません。
印象に残る出会いがなくても、お互いに話をすることで、「え?そんな風に見えていたの?」などと盛り上がることが多いです。
過去を振り返って、お互いを気にしながら自分の気持ちを再確認するきっかけにもなります。
お互いへの気持ちも再確認できるきっかけにも繋がります。
⑨「実は〇〇」「意外と〇〇」な話
意外と知られていない!?と思われるような趣味や性格の一面、食べ物の好みなどを、さりげなく口にすることができます。
話題に結びつけることで、あなたのLINEが盛り上がります。
今日の出来事と絡めて、「友達に驚かれたけど、こんなに驚くことになるとは思わなかったよ!」
そんなに驚くことかな?と質問してみるのもいいでしょう。
意外性を狙うのであれば、好印象を与えるものを選びましょう。
⑩面白くてかわいい画像を送り合おう
SNSやネットで見つけた面白い画像や可愛い画像。
それを見たときの感情を共有することができます。
お互いに送る習慣がついてしまえば、いちいちLINEを送る理由を探さなくて済むメリットがあります。
興奮する画像を送り合うことで、スマホを見るのが楽しくなりそうですね。
LINEに頼りすぎるのはNG!実際に会って信頼関係を築く方が大事
すれ違いのLINEばかりの関係は心もすれ違いの元
LINEばかりの関係は、突然誤解を招く原因にもなります。
相手の機嫌が悪いのか、本当は機嫌がいいのか、、気になって仕方がありません。
相手の体調なども分からないのです。
LINEでのコミュニケーションに頼れば頼るほど、本音が伝わらなくなってしまいがちです。
コミュニケーションの基本コミュニケーションの秘訣は会って話す事です。
メールや電話などもよく使うと思います。人とのコミュニケーションをとるのにも便利なツールにもなります。
しかし、いざ大切な話をするときにはニュアンスや気持ちを伝えるのが難しいものなのです。
「直接会って話をする」ようにしておきましょう。
きちんと伝えたいこと、特に2人の関係を深めることにもつながる大切な話はきちんと会ってからにしましょう。
電話やラインは、いつでも連絡を取ることができる人気の方法です。
電話は遠く離れていてもすぐにお互いの声を聞くことができるため、よく利用されています。
すぐに会うことができない場合でも、移動時間を取らずに話ができるというメリットがあります。
しかし、結局電話で大事な会話をすることになってしまうと、軽く感じてしまうかもしれません。
大事な話をするときは「対面で」話すことが大切です。
顔を見て話すことで、相手の表情の動きを見ることができます。
また、自分の気持ちをダイレクトに伝えることができます。
LINEで会話が途切れたらテンプレートを使いそれでもダメなら直接会おう
事前に準備をしっかりしておけばいちいち臆することもなくなります。
鉄板の会話ネタを話のキッカケとして仕込んでおき、あとは会話のキャッチボールをしっかり行い、話を盛り上げることです。
ネタをたくさん持っていても膨らませなければ一瞬で尽きてしまうので、ネタの数を持つことと会話を膨らませる術は同時に身に着けておきましょう。
LINEをするとき、電話をする時、実際に会ったときはもちろん、
その他合コンやデートの場面でもすぐに確認できるので会話ネタに困ることもなく、沈黙にビビる心配はなくなるはずです。
しかし、話のネタが尽きたと思う時が来るかもしれません。
LINEしかない、と視野を狭くするのではなく、
会える距離なら実際会うための約束をLINEでするだけに留め、後の会話は実際会ってから話すようにするとよいのではないでしょうか?