人を好きになる仕組みを脳科学で解明!10のメカニズムを利用して惚れさせるテク 

例えば、あなたを好きな男性がいるとしましょう。
何をしても男性はあなたの好意なぜに気が付かないのだろうか?と考えるはずです。
それは、あなたの脳が男性の好意を感じ取っていない可能性があるからになります。

もしそれに、気が付いたとしても人を好きになるには、感情だけで人を好きになるというほかに脳が関わっていることが確認されています。
人を好きになる脳科学
関係していることを意味しているのです。

人を好きになる脳の仕組みを知って惚れさせることは可能?

 
人を好きになると自分の感情を押えるに必死になったり、感情のまま行動に出たりする場合もあるでしょう。
人は男女問わず、行動を起こす場合には脳で考えて行動を起こすことが第一原則になっていることです。

また、現代の脳科学では脳の仕組みが解明されている範囲は、脳全体の3%~10%といわれており、残りのは解明されていない状態にあります。
人間の脳は、ほぼ解明されていないのが現状なのです。

それでも、人は人を好きになります。
人を好きになる時には、脳内から幸せ物資のドーパミンや興奮物質のアドレナリンなどが分泌されることで、人を好きになることがある程度分かっています。

つまり、好きな相手を自分の事を好きにさせるには、相手の脳内でこれらの物質を分泌させる必要があることになるのです。

普段通りでは、これらの物質が分泌されることがないために、あなたの事を性の対象として見ていないわけですから、ちょっとしたアクションをあなたが行う事で、脳内物質が分泌される可能性があるともいえます。

超簡単にいってしまえば、飲み会などでは、普段見せない女性らしい姿を見せてあげたり、ちょっと視覚効果の高い色を使った服装をすることで、アピールすることで、性を意識させるという手段も考えられるわけです。

つまるところ、相手を惚れさせる場合には、相手の脳内から幸せ物資のドーパミンや興奮物質のアドレナリンを大量に発生させる事さえできれば、相手を惚れさせることは可能という事に理論上なります。

それには、相手の情報を入手しておく必要があるのです。
相手の好みやどんなことが好きなのかなどの情報を事前に調べておくことが、相手を惚れさせる、あなたのミッションになります。


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私もこんな体験をしました

 
自分の場合には、学生時代にゴルフサークルに入っていたのですが、普段のサークル練習では、先輩女性や後輩女性はパンツスタイルが多く、授業で会った場合もやはりパンツスタイルという方が多かったのです。

ただ、夏休みのサークル合宿の時に、普段気にしていなかった先輩がゴルフのラウンドで、ミニスカート?的な物を履いてラウンジに現れた時に、今までの先輩とは違ってキラキラ輝いて見えてしまいました。

見た目もそれなりに可愛らしい女性なのですが、いつものパンツスタイルとは違ったので、ドキドキしてしまったのです。
先輩女性と同じ組になったことで余計にドキドキや緊張感が増してしまいプレーにも集中できない自分がそこにいました。

当然ながらゴルフは冷静を保てないとできないスポーツだけに、この日の自分は大荒れ、普段なら先輩女性にスコアで負けることはないのですが、他の部員にも
今日はどうした?いつものお前らしくないな~

なんていわれ、さらに先輩女性にも
いつもの○○君らしくないよ。冷静にね
と声をかけられたのですが、頭の中では『あなたがまぶしすぎるんです』といいたいくらいの状態でした。

結果はさんざんでしたが、先輩女性と1日一緒に居られたことで幸せ感が満載でスコアなんて何のそのでした。
夕飯時にもいつもの先輩なら髪の毛をお団子にしているのですが、その日に限ってポニーテール!まさにズキューンと心を打ちぬかれてしまったのです。

お酒も入ってきた時に先輩が横に来て、耳元で
気に入ってくれたかな?後で2人で散歩いかない?
と囁かれて、考える暇もなくうなづいていました。

その日を境に先輩と付き合う形になったのですが、同級生のメンバーからは、
○○先輩、かなりお前の好みをリサーチしてたみたいだぞ
と聞かされた時には、先輩前から俺の事気に入ってくれてたんだと思ってくれてたんだと改めて思いました。

文学部の先輩でしたから、脳科学なんて分野外の事ですから、脳の仕組みのことまでは考えてはいなかったのでしょうが、確実に自分の脳のドーパミンやアドレナリンの大量放出には成功したことになったわけです。

人を好きになる10のメカニズムを脳科学で解明!


なんとなく人を好きになる脳科学の仕組みが何となくわかってきたところでしょう。
さらにここで、人を好きになる脳のメカニズムを詳しく知って、片思いのあなたの手助けが出来ればと思います。

人を好きになる脳の仕組み

① あなたの恋は脳が錯覚から始まる

例えば、ピンクのワンピの人とブルーのワンピを着ている人では、どちらが優しさを感じるでしょう。
答えはピンクのワンピです

また、アイスコーヒーを飲んでいる人とホットコーヒーを飲んでいる人を見た時にどちらが大人に感じるでしょう。
答えはホットコーヒーを飲んでいる方です。

これは、脳が錯覚をしている状態つまり脳が勝手に判断してしまっているからになります。
人を好きになるのも、この錯覚が恋愛の第1歩となるのです。

② 恋をしている状況では気分はハイテンション

変ないい方をしてしまうと、中毒患者のようなハイテンションを脳が演出してしまうのです。

これは脳内物質のドーパミン・アドレナリン・ノルエピネフリンなどが大量に分泌することで、幸福な感情や気持ちいい感情・興奮的な感情が表立って出てしまいます。
簡単にいってしまうと、好きな相手しか目に入らない状態になっちゃうのです。

③ 人を好きになると感情を制御できない

人を好きになると、どうしてもドキドキしたり、胸が締め付けられるように苦しくなったり、してしまう事があります。

これは、脳内の恋愛物質が作用していることで、冷静沈着な人でも感情をコントロールすることが出来なくなってしまうのです。
つまり、心も体も自分の思い通りに動いてくれないという状況を作り出してしまいます。

④ 人を好きになる時間は非常に早い!?

ある実験で、人の写真を見て好きかそうではないかの判断をするのに、かかる時間はわずか0.5秒というデーターがあるのです。

脳内にある角回という部分が非常に活発になり、以前の経験で得た認識やイメージをデーター化しており、それを当てはめて好きか嫌いかを判断しているのです。

一瞬で判断されてしまうため、相手がいかにいい人であろうと見た目がよかろうと、脳内のデーター次第で判断されてしまう事になります。

⑤ 人を好きになるのは古い脳!?

人間の脳は新しい部分と本能をつかさどる古い部分に2分されています。
人を好きになるという部分は、実は新しい部分の脳が作用しているわけではなく、古い脳、本能をつかさどる部分が活発に動き始めるのです。

これは、人間が持つ爬虫類の脳と同じ部分といわれている所ですが、どの動物でも子孫繁栄のために持っていることになります。
恋愛は感情というよりも、脳が抑えきれない衝動に駆られていることになり、本能的に恋をしているという事になるのです。

⑥ 恋愛は3年が限度!?

人が好きになる時に脳内物質が分泌されますが、その中にフェニルエチルアミンという物質も分泌されています。
幸せ物資のドーパミンや気分を高揚させるフェニルエチルアミンが人を好きになる時に大量に分泌されるのです。

ただ恋愛における脳内物質はそうそう長く分泌している状態でもないのです。
ドーパミンやフェニルエチルアミンは最長でも3年しか分泌されません。
恋愛期間は3年が限度といわれるのもそのためです。

⑦ 人を好きになった時に共通点を多くあると考える

あなたも経験したことがあるとは思いますが、相手が好きな物を自分も好きと言ったことがありませんか?
実はこれにも脳が作用しているのです。

2人ともキレイな場所に行くのが好きなんだ~などとのろけ話は脳が勝手に判断して話していることになります。
人を好きになると脳は、実際以上に好きな相手と共通点が多くあると思い込んでしまうのです。

⑧ 好きになった相手の習慣をみにつけてしまう

人を好きになった時に、相手がプロ野球のファンだった場合、自分もプロ野球が好きになったりしてしまうのです。
脳が好きな相手の行動を真似ることで相手と同じような心理にさせるためとも考えられます。

悪い習慣も身に着けてしまう可能性がありますが、部屋の掃除をしないやちょっとしたことにルーズになる程度ですから、悪いといっても最悪な習慣までは真似はしないので安心してください。

⑨ 人を好きになるのは、1人になりたくないため!?

これも、あなた的には経験したことがあるのではないでしょうか。
例えば相手に振られた時に、寂しくてどうしようもない場合に、好みの相手ではないのにも関わらず、ちょっとした優しさを見せただけなのに、その人を好きになった。

これは、1人になりたくないという気持ちが脳を活発化させ、自分の理想の基準を脳が勝手に理想の基準を下げてしまうのです。
それによって好みでなかったタイプの相手でも好きになってしまう事になります。

⑩ 人を好きになるとポジティブに行動するようになる!?

人を好きになると、その人を振り向かせようと必死になった経験はありませんか?
必死になるポジティブに活動する

これにはフェニルエチルアミンが関係しており、ポジティブに活動させるように仕向けていると考えられます。
自分磨きをして相手を振り向かせようと活動するようになります。

あなたの場合では、好きな男性に振り向いてもらうためには、自分を磨いてキレイなった自分を見てもらいたいなどという行動を起こした経験もあるはずです。

10個ほど人を好きになる脳の仕組みを紹介してきましたが、人を好きになるだけなのに、あなたの脳内ではこれだけ脳は物質を分泌したり、活発に活動していることがわかったことでしょう。

自分では思ってもいなかった行動に出たりした場合でも、脳がその指令を出していることになるわけです。

特にこのメカニズムは強力なので意識しよう

 

10個ほど紹介した人を好きになる脳のメカニズムの中で特に注目してもらいたいのが、脳に錯覚を起こさせることです。
これによって脳内物質を大量に分泌させる可能性が非常に高くなります。

先ほど自分の経験談でも紹介したように、人の脳はあくまでも錯覚を起こすことから恋愛に発展するわけです。
あなたが好きになった人になかなか、あなたの好意が伝わらないという場合には、その人は、あなたの事を恋愛対象外として脳が判断していることになります。

いつもの自分では、いつまでたっても相手の脳をダマスこともできなければ、脳内物質を分泌させることが出来ないのです。
自分のゴルフサークルの先輩女性が自分にしたように、

普段のあなたとは違うあなたを演出すること
相手の好みをリサーチして実行すること

この2点だけでも実行することが出来れば、相手はあなたの事を異性の対象として認識することになり、更にはあなたが相手の好みをリサーチしておくことで、相手の脳内物質を大量に分泌させることが可能になるのです。

つまりあなたを性の対象にすることで、あなたに対する思いが芽生えてくることになります。
私なんかに振り向てもらえない等は思わずに、まずは2点を実行することで、相手の反応を見極めましょう。

反応が良ければ、アクティブフェイズに移行し、反応が悪ければ、リサーチ不足と判断して更に奥深いリサーチをすればいいのです。
先ほども言いましたが、脳はダマされやすいという事を念頭に置いて行動すれば、あなたはWinerになれることになります。

【まとめ】人を好きになる仕組みを脳科学で解明するとズバリコレ!


人を好きになる仕組みを脳科学で解明!10のメカニズムを利用して惚れさせるテクについて紹介してきました。
脳科学という事で、ちょっと難しく考えすぎてしまった方もいるかもしれません。

簡単にいってしまえば、あなたのちょっとした行動1つで相手があなたを好きになる可能性がある!
という事です。

相手の脳をちょっとダマせば、相手のハートをガッチリキャッチできるかもしれません。
まずは可能性がある限り、やることはやってみる!
最初は難しい・恥ずかしいかもしれませんが、意中の相手をゲットできるなら、克服できるはずです。

毎日がHappy Chance Dayと思って行動してみてはいかがでしょう。