【恋の病】両想いなのにすれ違いがツライ!お互いを理解してラブラブになる10の秘訣

恋の病は片思いだけの状態だと思われがちですが、「苦しい」と思っているなら、それは立派な恋の病です。恋の病は、脳内物質が引き起こすといわれています。つまり、両想いでも、片想いでも、起こり得ます

両想いだけど恋の病をなんとかしたい
もっと彼・彼女と仲良くなりたい

そんな悩みをお持ちではありませんか?今回は、両想いで恋の病に苦しんでいる人に、お互いを理解してもっとラブラブになる秘訣を紹介します!

恋の病を克服した先には、成長があるはずです!ぜひ参考にしてみてくださいね。


 

恋の病は両想いでも起きる!その原因を解明

恋の病とは、恋愛によって起こる心身の不調です。例えば、熱っぽくなったり、苦しくなったり。人によっては、食事が食べられなくなったり、眠れなくなったりする人もいます。

恋愛によって起こる症状なので、片想いでも両想いでも起きます。

恋の病はドーパミンという脳内物質によって起こるといわれています。ドーパミンは喜びや高揚感を感じさせてくれ、いわゆる「楽しい恋愛」を味わわせてくれるものです。

ただし恐ろしい側面もあり、「もっとこの興奮、楽しさを味わいたい!」とヒートアップしてきてしまうのです。そして、ドーパミンの分泌量が増えると、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが減ってしまうため、心身ともに不安定な状態に陥ってしまいます。これが、恋の病と言われる状態なのです。

もっとこの興奮、楽しさを味わいたい!」というのは、現状では満足できず、より多くを求める感情です。相手にどう思われているか分からない、自分の気持ちも迂闊に話せない、そんな片思いの状態であれば理解は難しくないですよね。

しかし両想いでありながらこの感情を抱えてしまうのは、相手とのコミュニケーション不足が一番の原因です。相手と話せていないから不安を感じるし、相手を知らないから苦しくなるのです。

本記事では、そんな互いの想いが通じていない「すれ違い」から、逆転してラブラブになる秘訣を紹介していきます!ぜひ次の項目もお読みください。


ここまで読んで、あなたの悩みはスッキリ解決できましたか?もし解決できたなら、とても嬉しいことです。

しかし、あなたの抱えている恋愛の悩みがちょっとやそっとで解決するほど、簡単じゃないことも知っています。

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私も両想いなのに苦しかったことがあります

私は疑い深い性格なせいか、付き合っている男性がいても恋愛エンジンがかかりにくいところがありました。

付き合い始めの頃は、相手側からの好きな気持ちを強く感じていて、合わせてあげているような感覚でした。その後、遅れて私にエンジンがかかる頃には、相手の気持ちは落ち着いてしまっている、というのがパターンでした。相手との気持ちのすれ違いを感じていました。

このすれ違いが、温度差に感じて辛かった覚えがあります。男性は特に、狩猟本能なのか「釣った魚に餌をやらない」というように、女性を落とすまでが気持ちのピークな気がします。もちろん、個人差はありますが…。

そうでなくても、恋愛ホルモンと呼ばれる脳内物質は3か月~3年しか持続しないといわれるので、一人ひとりに期間の差はあって当然なのです。

私がどのように恋の病と向き合ったかというと、相手を理解することに努めました。「大切な場面で私以外を優先しないだろうか」「彼はどういう恋愛を望んでいるんだろうか」という風に、観察や質問をしました。そこに愛があるならば、私の居場所があるならば、何も心配いらないからです。

すれ違うツライ両想いをやめてラブラブになる10の秘訣

お待たせしました、そんなツライ両想いをラブラブにする秘訣を10個紹介します!

①相手をよく知ろう

両想いの相手のことをどのくらい知っていますか?趣味や仕事、交友関係などもそうですが、どういう性格なのかを知ると、恋の病も治まるのではないでしょうか。

恋愛に奥手な人もいます。愛情表現が苦手な人もいますし、頻繁に連絡しなくても大丈夫な人もいます。相手を理解していれば、余計に心配することもなく、平和に過ごせますよ。

②理想の恋愛について話し合おう

両想いの相手に、理想の恋愛について聞いてみましょう。いわゆるバカップルと呼ばれるくらいラブラブなのが良いのか、お互いの時間を大切にして静かに支え合う関係が良いのか、人によって理想の恋愛はさまざまです。

相手の理想の恋愛を聞いていれば、自分の温度差に気が付き、冷静になれるでしょう。

③相手に期待しすぎるのはやめよう

付き合い始めの頃は、恋愛に関するホルモンがたくさん出ていて、恋の病に陥りやすいです。相手のことも考えず、自分の欲求を相手にぶつけてしまうことも。相手に期待すればするほど、期待通りにならなかったときの「失望感」「残念な気持ち」が強くなります。

あまり相手には期待しないクセをつけておくことで、予防線になります。

④不安な気持ちを伝えて甘えてみよう

両想いで、先ほどの①~③を実践したとしても、溢れ出す不安感や寂しさはぬぐい切れないかもしれません。その場合には、相手に気持ちを正直にぶつけてみるのも方法です。

ただし、これはある程度我慢した後、たまに伝えるようにしましょう。相手の理想の恋愛像とかけ離れてしまうと、距離がますます広がる可能性もあります。お互いに理解して、両者の妥協できるポイントで歩み寄ることが大切です。

⑤会えない時間は自分磨きだと思おう

両想いでもお互い忙しいと会えない時間も増えます。そんなとき、恋の病真っ只中だと相手のことばかりが気になって何も手がつかない状況になってしまいます。そこで、会えない時間をどう捉えるかが重要です。会えない時間は、自分を磨くチャンスなのです。

両想いになる前、相手に振り向いてもらいたくてダイエットしたり、服や髪を工夫したりしませんでしたか?両想いになった今もその時間をつくることで、相手にもっと好きになってもらえる可能性を高めるのです!

⑥会えない時間が愛を深めると知ろう

昔の歌に「会えない時間が愛を育てる」という内容の歌詞がありました。まさにそうなのです。恋の病で苦しい、この時間、あなたは相手を考えている。それは、ますます相手の存在をあなたの中で大きくしていきます。

次に会えたとき、とても嬉しい気持ちになりますし、互いの愛も深まっていることでしょう。

⑦それぞれの時間を大切にしよう

あなたにはあなたの生活があるように、相手にも相手の生活があります。恋の病では、つい相手のすべてを知りたくなりますし、自分の時間すべてを相手に注ぎたくなります。でも、人間は大切な人でも知られたくないことや、干渉されたくないこともあります。

相手の生活を尊重し、自分の生活も大切にしましょう。人間はさまざまなコミュニティに属しています、恋人と二人だけの世界というわけにはいかないのですから。

⑧自分の気持ちと向き合って自分を知ろう

恋の病のとき、つい相手のことばかり考えがちですが、実は自分の気持ちと向き合う良い機会でもあります。

自分の気持ちを紙に書き出し、「なぜ?」が消えるまで考えてみます。例えば、「自分の気持ちが言えなくて苦しい」→「嫌われるのが怖い」→「好きだから」→「優しいから」という感じです。ここまで来ると、優しい相手なのに、自分の気持ちが言えないのが不思議に思えてきます。さらに、なぜ優しいと思うのか?を考えると、どのように接するのが正解か見えてくるでしょう。

⑨家族や友達との時間をつくろう

恋愛から離れる方法です。家族や友達と過ごす時間をつくることで、強制的に頭の中を違う話題に置き換えることができます。少し視野が広がり、恋の病も緩和してくるでしょう。

恋の病が緩和してくれば、相手との関係にも余裕が出てきます。

⑩熱中できるものを見つけよう

これも恋愛から離れる方法です。恋の病の原因であるドーパミンを、恋愛以外の違うもので達成感を得て抑えこむのです。喜びや高揚感の得られるものが良いですね。スポーツや登山、ジグゾーパズルなどが良いかもしれません。その他、資格勉強なども仕事にも活かせておすすめです。

特にこの秘訣は重要なので意識しよう!

すれ違うツライ恋の病を克服する秘訣をお伝えしてきましたが、特に重要な点を2点お伝えします!

一つ目は、相手や自分の気持ちを理解することです。相手はどういう気持ちなのか、自分はどうして苦しいのかを整理しましょう。そうすることで、相手との距離感や、対話の仕方が見えてきます。相手と歩み寄ることができれば、相手への信頼感があなたの心に安心感を与えてくれるでしょう。

二つ目は、自分を好きになることです。恋愛は他人から好きになってもらう経験で、とても幸福に感じられるものです。自分に自信がないと、他人からの評価に敏感になるため、恋愛にも依存的になりやすいです。自分を好きになって自信を持つのは難しいことですが、何か夢中になれるものを探してみることから始めましょう。

【恋の病】両想いなのにツライ状況からラブラブになる秘訣はズバリこれ!

恋の病は両想いでも起こります。ツライ状況からラブラブになる秘訣は、ズバリ相手と自分を知ること

恋の病に関する脳内物質は、恋愛の初期に多く分泌されます。つまり、付き合いたてホヤホヤな気持ちでいるということ。相手に気を遣って思うことが言えなかったり、余計な心配をして自分が苦しくなったり。それらはお互いの想いが通じていない「すれ違い」なのです。

一緒にいられるときに、しっかりと相手を理解するように努めましょう。自分の気持ちとも向き合い、相手に伝えられるようにしましょう。

恋の病はツライものですよね…。本記事を参考にして、心が軽く、両想いがずっと続くように祈っています!