恋をしているかわかる方法10選!あなたの恋は脳の勘違いなだけ?最新の脳科学で恋を診断

通勤通学時や職場や学校で、何となく気になってしまう人があなたにいたとします。

でもそれが、本当にその気になっている人に恋をしているのか?それともただの気にしすぎているだけなのか?という判断は非常に難しいところでしょう。

気になる人=恋をしているという事がいえるのでしょうか?これは自分でさえも答えを出しずらいものでもあります。

最新の脳科学で、このような場合恋をしているかわかる方法があるのでしょうか?

恋を科学的に解き明かして見ると快楽性物質が脳内で分泌されているだけ!

  

恋を科学的に解き明かすことはできるのか?

自分では、なかなか恋をしているのか、していないのかの判断に迷うときがあったりします。

実際、最新の脳科学ではある程度、脳内物質のドーパミンの作用によって恋愛などの行動を起こすことが確認され始めています。

普通の方で脳が機能しているのは10%くらいと言われており90%はどう機能しているのかは不明のままなのです。

ドーパミンは快楽性物質といわれています。

何かの依存症にかかっている方の場合には、ドーパミンが作用していることがわかっているのです。

あなたが恋かもと思っている場合には、脳内的にはドーパミンの分泌量が多く検出されると考えた方がいいでしょう。

このドーパミンは、快楽性物質という説明をした通り、スキンシップ依存症やギャンブル依存症など恋には関係のない部分でも分泌が確認されているのです。

恋愛をするときもスキンシップをするときも、脳内からは同じ量のドーパミンが分泌されているという結果が報告されています。

恋愛を科学的に解明するには、ドーパミンが出ているか出ていないかで判断するのがベターなのでしょうが、こんな検査は普通出来ません。

誰かに対してすぐに一目ぼれしてしまって恋愛対象になってしまう方も多いでしょう。

その方は恋愛依存症の可能性も考えられ、その場合ドーパミンだけでなく、精神的に常に1人になりたくないという考え方もできるのです。

最新技術では、ドーパミンの分泌量だけでは何らかの依存症になっていることがわかるのですが、それが何の依存症なのかはその個人によって差が生じていることになります。


ここまで読んで、あなたの悩みはスッキリ解決できましたか?もし解決できたなら、とても嬉しいことです。

しかし、あなたの抱えている恋愛の悩みがちょっとやそっとで解決するほど、簡単じゃないことも知っています。

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私もこれが恋なのか憧れなのか悩んだ経験があります

 

誰もがこれが恋なのか憧れなのか悩んだ経験がある方も多いのではないでしょうか。

恋=相手に対し好意を寄せている

憧れ=自分には手の届かない存在ながらも自分の気持ちには気づいて欲しい
といったところでしょう。

自分もこれに、恋なのか憧れなのか迷ったことがあります。

同じ職場の5つ上の女性、つまり先輩なのですが、見た目は木村佳乃さん風で非常に気さくな方でした。

新人研修が終わってから配属先にいた先輩だったのですが、一目見ただけで
「なんて可愛らしい人なんだ」と内心思ってしまったのです。

それからというもの、毎日彼女から「おはよう。○○君」なんていわれただけでも俄然とその日のモチベーションが全く違っていました。

だた5つも年上という事もあって、なかなか話をすることもできない状態で更には、彼女の周りには、同年代の男性社員が休憩時間中に集まっていることが多かったです。

仕事をしている時でも彼女の事を目線で追いかけていたり、仕事で考え事をしていながらも彼女を視界の片隅に必ず捉えている状態でした。

自分の中では、彼女に対する気持ちは好きという思いだったのですが、それと同時に自分には手の届かない高嶺の花という事も頭では理解していました。

こんな状態が数年間続いて、恋なのか憧れなのかが自分ではすでに判断できなくなっていました。

友達に相談しても、「それは微妙だな~」としか回答が来なかったです。

その会社を自分都合で辞めることになった時に、彼女から「○○君辞めちゃうの?
と声をかけられました。

確かにドキドキ感はあったのですが、彼女に会えなくなる寂しさの方が強かったです。

結果的には、いまだに彼女に対しては恋だったのか、憧れだったのかは自分の中では結論が出ていない状態なのです。

自分が恋をしているかわかる方法10選|最新の脳科学で解説

 

自分でも恋をしているかどうかなんてわからない時が結構ありますよね。

最新の脳科学では、一瞬で脳は恋をするのではないのかという事が報告されていたりします。一目ぼれの典型的な例でしょう。

それほど、脳の恋への判断は早いと考えるのが妥当になります。

自分が恋をしているかわかる方法

①相手と目があった時に意識してしまう。

フッとした瞬間に相手と目が合ってしまう事もありますよね。

この時に、気恥ずかしさや照れて目をそらしてしまう事も有ります。これが数回続くようであれば、あなたは恋をしているのかもしれません。

脳は勘違いからでもドーパミンを分泌しますから、たまたま目が合った時にドーパミンが分泌されてしまい恋に落ちてしまう可能性もあります。

②気になる人とたくさん話せた日はHAPPY

気になる人とたくさん話せた日には、なぜだか気分的にHAPPYな1日だったと思う事が多いのではないでしょうか。

逆に、全く離せなかった時には、つまらない1日と判断してしまいますよね。

これもドーパミンが作用しており、気になる人と話していると快楽物資が脳内に分泌され幸福感をもたらしてくれるのです。

これは正直恋といっていいでしょう。

③共通点があるだけで、天にも昇る気持ち

職場の休憩中などでみんなでワイワイ雑談している時などに、気になる相手と趣味が同じだったり、好きなスポーツが一緒だったりすると「キター!」と内心思いますよね。

脳内ではうれしい感情の高まりによってドーパミンが放出されています。

④芸能人やスポーツ選手などの異性に興味が惹かれなくなる

これは正直どうかというところもありますが、実際脳内では気になる男性が出来た場合には、

他の異性に対する脳の動きが変わってくるというデーターがあるようですから、科学的にはこういう事もあり得るという事です。

気になる相手がいれば、他の人には興味を示さないことになり、恋の始まりともいえるのかもしれません。

⑤相手の事を周りに悟られないように意識する

これはドーパミンの作用を抑える物質が脳内で働くために起こる現象と考えられ、一種の防御をしている状態を指します。

動物は弱い部分を見せることで、そこを集中的に攻撃されてしまう事になるので、心理的に防御態勢をとっているのです。

自分の恋心を悟られたくないのは一種の本能とも考えられます。

⑥職場が休みの時に、次に相手と会えるか期待している

この段階で、あなたは相手に恋をしていると考えてもいいでしょう。

ドーパミンやエンドロフィンが分泌されることで、相手に次ぎいつ会えるのかなどの期待が幸福感を満たしてくれるからです。

⑦気になる人に近づくときに迷いが生じてしまう

何を話していいのか、どう接していいか考え込んで近づくことを迷ってしまう場合は、確実に恋をしていると判断していいかもしれません。

まして違う女性が話している姿を目にしただけで、ショックを感じる場合にその女性対して怒りまで行かないが、やっかみを持ったりするときには、アドレナリンが分泌されている可能性が非常に高いです。

⑧気になる相手が異性と仲良くしていると辛く感じる

気になる相手が異性と仲良くしている姿を見かけた時に辛く感じてしまうのは、あなたは相手に恋をしている証拠になります。

脳内は強いストレスを感じることで、ノルアドレナリンを分泌し、戦いに臨むか、逃げる手段を考えることになります。

⑨周りから相手の話を振られるとドタバタしてしまう

ドタバタしている段階で、周りの人たちはあなたが、相手に対して好意を抱いていることを知っていると考えましょう。

あなたはそうは、思っていないかもしれませんが、表情や態度で意外とわかってしまうものです。
この場合もノルアドレナリンが分泌され脳内がストレスを感じていることになります。

⑩気になる相手の事を考えて相性判断をしている

恋というよりか、更に進んだ感覚なのかもしれません。

確かに相手に対して恋をしているから行う行為ですが、結果の良し悪しに左右されることで、状況が変わる危険性もはらんでいます。

脳内では、相性判断が良ければドーパミンやエンドロフィンが分泌されますが、悪いと判断されると、

ストレスになりノルアドレナリンが分泌され状況によってはアドレナリンが分泌され、違う意味で攻撃性が高くなるかもしれません。

10個ほどあなたが恋をしているかわかる方法を紹介してきましたが、いくつあなたは当てはまったでしょうか?

3つ以上当てはまったなら、あなたは相手に対して確実に恋をしていると断言していいでしょう。
状況によってはアドレナリンなどの物質が分泌されることで、感情をコントロールできなくなる可能性もあるので、あくまでも冷静でいることが出来るようにしましょう。

その中でもこれだけは特に重要な3つの方法

 

先ほど10個ほど自分が相手に対して恋をしているか知る方法を紹介しましたが、特に注目するのが、

②気になる人とたくさん話せた日はHAPPY

③共通点があるだけで、天にも昇る気持ち

⑦気になる人に近づくときに迷いが生じてしまう

この3点があなたに存在している場合には、確実に相手に恋をしている状態と考えていいでしょう。

②と③はドーパミンやエンドロフィンが分泌されており、この脳内物質は快楽性物質といわれており、脳内を幸福感で満たしてくれているからです。

これは、相手といることで、脳が相手と話せたり、共通点を見つけ出すことで更に快楽性物質が分泌され、あなた自身を幸福感で満たしてくれることになります。

幸福感=恋という感覚にしてくれることになります。

⑦の場合も、快楽性物質が分泌されていながらも、相手にどう近づこうか、何をHなしたらいいのかの迷いが生じてしまいます。

これはドーパミンを抑える物質が分泌されていることがあり、快楽性物質の威力を弱めてしまい、行動力に制限をかけたり迷いを生じさせたりもしてしまいます。

感情をコントロールするためには、脳内で起きていることをあなた自身が理解することが大事なのです。

といわれてもと思ってしまいますよね。

相手に近づける段階で、ある程度攻め込んでいくことが重要になります。

⑦での迷いを生じさせる前に、②と③の段階で、自分は恋をしていると判断して行動を起こす方がいいでしょう。

時間をかけて相手に近づこうなどと考えてしまった段階で⑦の心の迷いを生じさせてしまう可能性があるだけに、迅速な行動力が必要が求められることになります。

この恋を成就させるためには、いかに迷いを生じさせないかがキーになるのです。

【まとめ】あなたの恋は脳の誤解の可能性!自分の恋心を客観的に見てみよう

恋をしているかわかる方法や恋をしているのは脳が快楽性物質を分泌しているだけなどについて紹介してきました。

恋をするとどうしても相手の事だけに目線がいったり、相手の事だけを考えたりしてしまいます。

これは脳内で快楽性物質が分泌されていることを意味しています。

脳が恋と判断する場合には、ちょっとした誤解でも恋をしてしまう傾向があるために、その人の本質が見抜けない可能性も出てきてしまいます。

恋は盲目ともいわれますが、ある程度は自制心をもって冷静に判断するのも必要なのかもしれません。

恋をしている人に、自制心を持って冷静に行動しろなんていっても聞く耳はないでしょうけどね。