好きな人とlineをだらだらするのは良くない?好きな人を虜にする秘策lineを伝授!

好きな人とlineのやりとりができる時ってかなりテンション上がりますよね!

このlineのトークを一生終わらせたくないから、うまく繋げられる言葉を考えつつも、即返信しないように駆け引きをしてみたりとせわしないものです(笑)

ただ、好きな人とlineが続くのは普通に考えていい感じなのでは?!と思いますよね。

でも意外とそうでもないんですよ。

毎日ダラダラとlineを続けている2人になるとちょっとだんだん恋人のポジションから遠ざかってしまうリスクがあります。

今回の記事では、好きな人とlineがダラダラつづくのは脈アリなのか?好きな人とlineをするときに気を付けることや虜にするポイントなどを紹介していきます!

目次

好きな人とlineがだらだら続くということは脈アリなの?


好きな人とlineが続くというのは、まず嫌われていないというのは間違いないです。

併せて友達、友達以上と言う関係だということも言えるでしょう。

ただ、それ以上かというとここでちょっとケースバイケースになります。

まず毎日lineがダラダラ続いている状況なのがlineをするようになってどれくらい経過しているかということです。

lineを交換してlineで会話をし始めて半年以内なのであれば今のところ脈アリと言えるかも!

ただそれ以上経過しているなら、脈アリとはちょっとニュアンスが違ってきますね。

厳しい言い方をすれば
・暇つぶし
・気を遣わないでいられる話し相手
というところですね。

悪い関係ではもちろんないし、友達以上とも言えるのですが、恋人かというとちょっと遠ざかってしまっているかもしれません。

ダラダラとlineできるのはそれだけ心も開いている証拠ではあります。

つき合って長いカップルでもそういうことはあり得るかもですが、付き合う前であったり片思いの相手だとそう簡単に逆に心を開けないのです。

恰好を付けたい、可愛く見られたい、それに相手の気を引く駆け引きなどの最中なのでダラダラとlineを続ける事はできないんですよね。

好きな人とlineをだらだらしていただこんな結末になった過去があります。


実は私も過去に自分の好きな人とline交換をしてダラダラとlineする仲になったことがあります。

私は好意を持っていて、相手もなんとなくそれに気づいていて、相手はどう思っているのかわからない状態でした。

しかしlineを交換できたので、知り合いから友達には昇格できたかなと思っていました。

そしてlineを数日ちょこちょこしていると、価値観が似ているのと趣味がいくつか同じであることがわかり思いのほかlineが盛り上がります。

相手も気を使って・・・というわけではなく本当にノリが合うと思ってやり取りで来ている自負を持てるくらいlineが続くんです。

毎日そういうlineのやり取りをしていましたね。

そういうのが日課になりながら月日が経過していくと、ネタがなくてもlineをダラダラとする仲にはなりましたし、トークルームが常に一番上にありました。

彼も私と気が合うとは確実に思ってくれているところまでは自分でもうぬぼれていられるほどの仲にはなっていたと思います。

あとは、ここから先の恋人になれるか?!というところは、仲が深まってはいましたが確信はなかったしどちらかといえば親友的なポジションにいたような気がします。

だから告白にはためらいがありましたね。

しかし彼の転勤が決まったので遠く離ればなれになることになりました。

その時遠くてもlineはできるだろうなと漠然と思ってはいましたが、離れるなら告白しようと決心し思いを告げました。

結果、失恋です。
その時に彼に言われたことに妙に納得感を覚えたのです。

「最初lineをし始めてとても気が合うし、話していてどの友達よりも楽しかったし、前世から知っているんじゃないかくらいにシンクロできているとは本気で思った。
そしてこの人と付き合ったり結婚したりしたら楽しいのは間違いないなというのも最初は思ってた。
そして今でも一番気が合うとは思っているんだよ。
でも、恋人と考えるとちょっと違うのかな・・と時間がたつにつれて思ってきて、どちらかといえば兄弟姉妹的な要素が強いんだ。だから一生友達でいたいけど彼女にしたいというわけではない

ということを言われたのです。

振られたのですがスーッと納得できた感はありました。

ここまで知りすぎる前に、もう少し早い段階で、ダラダラする仲になる前に手をうつべきだったなと後悔した過去があります。

ダラダラになってしまうとときめきはなくなってしまうんですよね。

好きな人とlineする時に気を付ける5カ条

好きな人とlineする時に気を付ける5カ条を紹介します。

好きな人とlineする時に気を付ける事5カ条

・長文にしない
・続けすぎない
・文字ばかりにしない
・すぐ既読にしない、返信しない
・すべてをlineで話さない

この5カ条が大事です。

好きな人とlineをする仲になって恋人になれるかなれないかまだ未定の時は上記5カ条を念頭においてlineしてください。

長文、続けすぎに関しては「飽きる」ということと「重い」というネックがあります。

文字ばかりはなんか固いのと重さを感じます。

すぐ返信やすぐ既読は待っていた感があって駆け引きできません。

そして全てをlineで話すのもNG。
あくまでも対面で話すのがメインであり、lineはキッカケづくりやたわいもないことで使用すること。
大事な話などは電話か対面を基本にしておきましょう。

好きな人を虜にするline10のポイント伝授!


ここで好きな人を虜にするlineの10のポイントを伝授します。

①基本短文でおくる

長文のlineはまずモテません!
思い雰囲気が思いっきり出るので、めんどくささを感じるんですよ。

短文でトントン送ってやりとりを軽快にするほうが話が早いしリズムのテンポとしても盛り上がりやすいのです。

②絵文字、スタンプを適度に使う

絵文字スタンプは全く使わないと愛想がないし可愛さや柔らかさがアピールできないですよね。

かといって連続スタンプなども鬱陶しいしあまりかわいいスタンプの連続もちょっと重くて引かれます。

適度にスタンプを入れていく、そして普段は普通のや面白いのを入れて時々可愛いのを急にいれたりハートマークを使ったりするとドキッとさせられますよ。

③気持ちを表すのはスタンプにする

気持ちを表すときに重くならないようにかわいく軽いスタンプを活用しましょう。

心配、不安などは泣いている様子の動物などを使うことで重さも軽減されますし、好きというのも面白い感じのスタンプを使うことで重さを感じませんよ。

④既読には10分以上空ける

⑤大事な話や気遣う時は電話に切り替える

もしlineのやりとりをしているうえで肝心な話や大事な話になったときなどは電話に切り替えましょう。

大事な話を長々とlineでするものでもないし、軽くみられますし、もしかしたら言葉の齟齬を生むこともあり得ます。lineには頼りすぎないということも大事です。

⑥たまに写真付きメッセを送る

いつも送ると重たいし、ナルシストと勘違いされるので、たまに写真を送りましょう。

自撮りというよりは友達と一緒な感じや何を食べたかの写真などカジュアルなものにしましょう。

文字ばかりより視覚で訴えることもlineでは効果的ですよ。

⑦ダラダラ会話が続いたら止める

ダラダラたいわいもない会話が続きすぎたらどこかで切りましょう。

相手も辞めどころが見つからず困っているかもしれません。
軽い感じで「眠くなっちゃった」とか、「ご飯食べるね」とかさらっと抜け上手もモテるポイントです。

それにもう少し会話していたいなくらいでやめるほうがまた次が盛り上がりますよ。

⑧自分から始まるlineを相手からより少なくする

自分から先に送るlineより相手から来るほうが少し多めにしておきましょう。

がっつきすぎる印象を無くすためです。

すぐ既読になったりするのもミステリアスさがないのでちょっと間をおいて既読するなど駆け引きも上手に使いましょう。

⑨どちらかと言えば受け身のlineを多くする

どちらかと言えば受け身のlineを多くすることです。
受け身とは話を聞く側ということですね。

質問される側のスタンスでいて、相手から3つくらい質問がきたら1つ質問を返すくらいのスタンスが手に入れられそうで手に入れられないという感覚を醸し出すことできます。

⑩時々素っ気ないlineをしてみる

いつも楽しくlineしているけどちょっと素っ気ない日を作ってみましょう。

あまり極端にはしないようにするのが注意点ですが、いつもよりスタンプが少ないとか、返事が短いとかなんとなく違う感じを出して「今日どうした?」と心配してくれれば2人の距離は縮まっています。

lineを駆使して好きな人から恋人へ昇格するには?

lineは上手に使うことで恋人へ昇格もできますし、逆に降格もあり得るので気を付けなければいけません。

lineでコミュニケーションを取れるのは間違いないですし、仲を深められるのも事実ですが、lineに頼りすぎず使いすぎずという適度な使い方をすることが大事です。

基本はやはり対面、顔を見て声を聴いてがコミュニケーションです。
lineで話せて、会って話せないことがあると問題です。

昨今別れ話など苦手な話をlineで済ませるという流れもあります。

そういう大事な局面の話をlineで済ませるような仲にはならないほうが良いのでそれは両想いになる前段階から気を付けておくポイントになります。

あくまでもlineは大事なことではなく普段の何気ないやり取りに活用することです。

でもその何気ないやり取りをlineですることにおいて、スタンプを駆使したりハートマークを使ったりlineだからこそできるかわいいアプローチ方法もあります。

その普段の何気ないlineのやりとりでいかに「匂わせ」としておいて、最終的な肝心の告白などはちゃんと面と向かってするというのが一番良い流れです。

ただ、ちょっと普段では聞きづらいことなどをチラッとlineの力を借りて聞くのはアリですよ!
例えば『彼女はいるんですか?』みたいなことだけをlineで聞くなどはOK。
lineで情報集めもさり気にできるので活用しない手はないですよね!

今や恋愛のツールとしてlineのトークは欠かせない!


今の時代のツールとしてlineは欠かせないですし、恋のツールとしても欠かせないものになっています。

lineを始めることで2人の中は急速に縮まります。

lineはいつでも繋がれるし、顔を見ていないので何か普段聞けないことも聞きやすいし、スタンプなどを使えば可愛さアピールなどもさり気にしやすいツールなのです。

lineの交換をしてやり取りを始めるとプライベートな面がたくさん見れてドキドキしますよね。
それはお互い様なので恋愛のツールとしてlineは欠かせません!
上手に使って恋の成就に活かしましょう。